また、
「パパー」
「ん、?」
「……、」
「なんだよ。」
これは朱江、シェリ、ノエルでの散歩の事だった
「どうしたの〜?お姉ちゃん?」
「っー」
「お姉ちゃんらしく…あるか…」
こんな事が二回続く
「パパー?」
「はいはい?」
「……!」
「なんなんだよ、」
そして四人がある場所を通った
「?、!!パパ!」
「ん?」
「また、学校行きたい」
「……、そっか。」
朱江から発せられた言葉の綺麗な音色はそう、輝いていた
「んじゃ、ちょっと待ってろよ?」
「?」
「パパー!私もがっこー!行きたい!」
右にいたシェリがそう口にする
「わ、私も…」
「いだだ!」
上にいたノエルが髪を引っ張る
「よーし、わかった、でもふたりは多分だけど、別の所に行ってもらう事になると思う」
「別?」
「ああ、話はそれからだ、単純な話、お金がないからな、今はちょーっと無理なんだけど、愛する娘のためだもん、やってやるさ!」
「んふ!パパ!ありがとう!」
シェリが繋いでる手をぶらんぶらんさせた
「ありがとう…」
ノエルの髪を掴む力が高まった
「朱江、お前も同じだからな?愛娘?」
「うん、いや、はい!パパ!」
その笑顔を見てるだけで心が洗われる
「ん〜!じゃあ、ちょっと頑張るか」
「んで?何するの?」
「おおー、シェリ、いいこと聞いた!シェリとノエルにはお勉強をして貰うよ?」
「え?でも朱江姉もじゃないの?」
「ちがうちがう、シェリとノエルは少しばかしオツムがないからな、そこに行く、前に勉強して、頭を良くしてから学校通おうか?」
「パパとべんきょー!」
「ん〜、俺とじゃないとだめ?」
「なんで?」
「あのな?他人から教わるんだよ、俺からじゃ意味無い」
「なんでー?」
「実は時間もない、なんでも上手くいく訳じゃないしな、そこら辺も考えとくよ」
「んーー、」
「大丈夫、二人にはスペシャルコーチをつけるから」
「だれー?」
「ヒミツ、朱江は俺が教える」
「なん!うー、わかった」
「朱江はな?シェリ達とは違う所に行かせる予定だからな?」
「…、じゃあ私たちはどこへ?」
「ふふん、それはだな〜?」
こうして朱江、シェリ、ノエルの、特訓が始まるのであった
それにしても、シェリ達の行く場所とは?
三人とも!頑張れ!




