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ライトインフリゲート  作者: ああ
第1章 「人類の希望」
9/24

番外編 第二回ライフリー (キャラ紹介:柊瑠瑚)

「「皆さんこんにちは!」」


「ということで本日も始まりました!」

「柊瑠瑚と……」


「八重咲早奈英がお送りする……」


「「ライフリーのお時間が!」」


「では早速今日もライフリーの方を初めていきたいと思います!」

「ではまずは今回のゲスト紹介から……」


「ん?どうしました中尉?」

「ゲスト紹介に入った瞬間急に元気がなくなったように見えましたが……」

「もしかして風邪ですか?」

「あ!それかインフルエンザ!?確かに今流行ってますもんね!」


「いや大丈夫だ……」

「病気じゃないよ……」

「ただ少し寒気がな……」

「まあこんな事長々と話してられないしゲスト紹介の方をちゃっちゃと終わらせ……」


「おい柊!いつまでお前の体調してやがるんだ!」

「早くこの俺野間巧来のま こうきの紹介をしやがれ!」


「あんたねえ……今から私が紹介してやろうとしてるのに先に出るんじゃないよ!」

「このコーナーの流れってもんがあんでしょうが!」


「そんなもん知るか!」

「お前が勝手に自分の体調のことを言い出したのが悪いんだろうが!」

「お前風邪とか引かなそうだからどうせ生理とかじゃねーのかよ?」


「せ、生理!!!」

「ちょ、ちょっと野間!あんたに女性に対してのデリカシーってもんがないの?」


「女性?お前はほぼ男みたいなもんだろ!」

「だからデリカシーもくそもねーよ」


「く、このクソガキがーーーーー!!!」


「……」

「えっと柊中尉……」


「大体あんたねいつもいつも臭いのよ!」

「ちゃんと風呂入ってるの?」


「入ってるに決まってんだろ!」


「……」

「え、えっとー……柊中尉と野間さんは今お話しているようなので今回は私が進行の方をしていきますね……」

「ということで今回のお題はこちら!」


『キャラ紹介その1!』


「っということで今回はキャラ設定を私なりに簡潔に紹介していきたいと思います」

「ではキャラ紹介第1回目ということで今回は我らが中尉の柊中尉の紹介をしたいと思います!」


ひいらぎ 瑠瑚るこ性別 女


年齢23歳 身長160台前半 女性としては平均的

 

髪の毛深い赤紫色で長いのが特徴的


「これがざっとした中尉の紹介ですね」

「ではここからは柊中尉の性格について触れていきましょう」


・筋金入りの航空機マニア


「航空機マニアかー……」

「だから中尉はあんなにスターダンサーに対しての愛情が高いんですね」

「私もあれぐらい気に入られたいなぁー……」

「なんてね……」


・活発的でうぬぼれで調子に乗るとミリタリー系が混ざった下劣な言葉使いをする


「あー確かに中尉は結構言葉使いは悪い時は多いですねー……」

「今もそうですし……」


「野間さぁーあんたの髪の毛はなんでそんな赤いのよ!」

「あ!もしかして人でも殺して髪の毛に返り血がついたとか?」


「……」

「えーっと続きいきましょうか……」


・唐突なトラブルに弱い


「言われてみれば確かにそうですね……」

「私の初の実機での訓練でゲートが出現した時(4話)は柊中尉だいぶパニックになっていましたしね……」

「まああの時は私もかなりパニックになりましたけど……」


・相手の無様な失敗には高笑いする


「ってこんなあることないこと書かないでくださいよ!」

「あの中尉がこんなことするわけないじゃないですか!」


「誰が人をころひただと!」


「え?なんて?」

「ころひた?」

「ばっかじゃないの?」

「ちゃんと呂律ぐらい回るようにしときなさいよ」

「あははははははははは」


「……」

「次いきます……」


・場の空気を悪くすることが得意である


「……なんか性格のところに入ってから悪いことばかり紹介してる気がするんだけど……」

「でも中尉は昴ちゃんや私に対してはすごく優しくしてくれますし悪いところばっかりじゃないんですよ!」

「だから皆さんあんまり中尉のことは誤解しないでください!」


「柊!お前さっきから言わせておけば!!!」

「この雌ゴリラが!!!」


「誰が雌ゴリラだって?」


「お前だよ!」

「このメスブタゴリラが!」


「はあーもう限界……野間今からあんたを3秒で沈めてあげる……」

「覚悟しろよーーーーーーー!!!」


「あ、、、ちょっと待て冗談だ……ぶっ!」

「痛い痛い」

「折れる折れる!!!!!」

「ぎゃーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー」


「……」

「え、えっとーでは今日はここまでです……」

「皆さん次回もお楽しみに~」








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