表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
明暗〜二つの道〜  作者: 水無月 瑠娜
5/5

消えた音

「明暗〜二つの道〜(消えた音)」の登場人物

ユキ

ユキの母

病院の先生(個人病院)

病院の先生(大きい病院)

「次 私の番だね」この部屋1番の笑顔でユキが話し出す。

「私の性格が変わったきっかけは手術した事 あれは高校2年生の9月病気が発覚したその少し前くらいだった


ーーーーーーーーーーーーー

「ねーユキ、ユキ、ユキ!聞こえてるの?」


「んー?なんか言った?」


「何度も話しかけてるのに聞こえてないの?耳が悪くなったんじゃない?あんた耳鼻科行ってきなさい」


「えーやだよ!どうせ行ったって「なんともないんですねー」って言われるんだよ!行きたくない!」


「実際聞こえてないんだから行ってきなさい」


「はーい」






ーーー病院ーーー



「うーん聴力検査の結果だと聞こえてないからビタミン剤で聞こえるようになるか試してみよっか!」


「分かりました。」



ーーーーーーーーーーーーー


「初めはただの難聴だと思ってた 突発性難聴ってやつ?ストレスで聞こえなくなってるだけだと思ってた」

「何ヶ月か通院した頃に先生からここだと分からないから大きい病院でMRI撮った方がいいと言われた

 私はなんともないと思ってるから大きな病院に行くのが嫌だった」



ーーーーーーーー




「私病院行きたくない なんともないですって言われたら嫌だから」


「あのね私はなんともないですが聞きたいの!そのために病院に行くんだよ!」


「分かったよ……」




ーーー病院ーーーー



「ユキさん…検査の結果、腫瘍が見つかりました。」


「え?」

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ