第8話 遠足当日!
遂にやって来ました遠足、私は今集合場所の駅にいます、時刻はちょうど集合時間の8時10分頃
「慰雨ちゃんおはよー」
「よっ!慰雨」
「おはよー!」
「もううちの班の人は熱海以外集まってるよ~」
「私の班は私以外は皆集まってたみたい…なんか悪いことしたな…」
「何言ってんの、ピッタリなんだから大丈夫だよ」
「だよねー…」
「おっ、うちの班はどうやら氷鷹ちゃんが来たからそろったみたいだね、よしよし」
「じゃあ熱海だけー?来てないの?」
「だなー、あいつのためにわざわざこの俺が班長という立場を利用して途中までだけど熱海の班と合同にしてやったのに…この恩知らずが…電車に乗れなさそうだったら置いてってやる!」
「放置プレイか…」
「ぶはっwwwwおい氷鷹ちゃん、プレイはやめろww」
「はあ…すいません」
「うん、じゃあもう時間なんで行きますか、熱海は放置プレイだー」
「えっ!本当に置いてっていいの?」
「え、何々氷鷹ちゃ~ん?熱海のこと心配してるの?なんだかんだ言ってもしかして脈アリなの?」
本当にこの人はおちゃらけてるなぁ…それにウザイ、熱海ほどじゃないけど…
「んなわけねぇーよ、てかなんの話だ?」
「だよねー解んないよねーでもまだ気付かないで!つまんないからwwww」
「そうですか…」
マジ何なのコイツ…
「お、おいっざけんな!なんで俺を置いて行こうとしてやがる!?」
「あ、やっと熱海来たーもー遅いよー」
「ふざけんな月彦っ!てめえ俺のこと騙しやがって!!」
「騙す?なんのことかね?ww」
「お前集合時間を5分遅れで教えやがって…」
「あれ?そーだっけ?」
「ああそうだよ、今日の朝友達から送られてきたLINEで本当の集合時間を知ったんだよ!マジビビったんですけどーっ!!」
「チッ…本当に遅れて来たら面白かったのに…」
「オイコラ…人をおもちゃみてーに扱うなやっ!」
「はい、じゃあ皆さん電車に乗りましょうか」
『はーい』
「おいっ!話逸らすな!」
「君に構ってたら電車に乗り遅れてしまうからね、話なら電車の中で聞こうじゃないか」
「月彦ォー…」
「……」
なんか熱海小里にからかわれてない?
なんかからかわれてる熱海は新鮮だな!
いつもは自分がからかわれてるからね…
なんか優越感っ!
「あっ、氷鷹ちゃん今ちょっとだけ優越感感じたでしょ?」
「なっ!心を読まれた!?」
「エヘヘー♪」
「お前読心術でもできるのか?」
「かもね♪」
「何!?」
「んなわけないじゃん、氷鷹ちゃんは反応新鮮で可愛いね~」
「っ…可愛くねーよ…」
「ハハハッ♪言っとくけど俺は君のことはlikeだからね?loveじゃないよ?」
「んなこと知ってるし」
てかコイツlikeだったのぉぉぉおおおおっ!?
まさかの好かれてた!?
もしかしたら私…小里と…いい友達になれるかも!?
な、なんかスゲーかも…!?
こ、今回の遠足はもしかしたらと、とと友達が新たに出来ちゃったりー…なーんて、無いか…(笑)
でも愛衣ちゃんに花織がいるからいっか!
愛衣ちゃんと花織がいるから十分だーてか、なにげに部活にも他クラにも友達結構いるから平気だしー(笑)




