表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
<R15>15歳未満の方は移動してください。
この作品には 〔残酷描写〕が含まれています。
苦手な方はご注意ください。

剣の過剰愛、その末路。~剣を失った少女は素直になれない~

 マーシャ・テルムントは剣に愛されていた。才能と努力によって若くして世界最高峰の実力を持つに至ったが、剣に愛されすぎるあまり頻繁に高熱を出し、12歳のとき剣を封印することとなる。
 そして、それから4年の時が過ぎた。
 今や、普通の貴族令嬢として学園に通う日常を送っている。婚約者もいる。それは14歳の時に婚約した第二王子のレイト・アシュガルドだった。
 イケメンで、背も高く、頭脳明晰で、魔法も使える。そして剣のことが大好きでいつも素振りをしている。
――そんなレイトのことをマーシャは好きだった。でも負けず嫌いな性格のせいで素直になれず、心の中ではいつも必死にレイトの嫌な部分を探し出し、『レイトのことなんて嫌い!』と思い込んでいるのだった。
プロローグ
2019/03/31 11:58
1-1
2019/03/31 12:23
1-2
2019/03/31 12:57
1-3
2019/03/31 13:20
2-1
2019/03/31 14:28
2-2
2019/03/31 15:44
2-3
2019/03/31 15:55
3-1
2019/03/31 16:16
3-2
2019/03/31 19:01
3-3
2019/03/31 19:13
4-1
2019/03/31 21:20
4-2
2019/03/31 21:44
4-3
2019/03/31 22:51
5-1
2019/03/31 23:14
5-2
2019/03/31 23:38
5-3
2019/03/31 23:50
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ