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少林最終決戦  作者: 東武瑛
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李が山道を進むと洞窟があった。

李は馬から降り、洞窟の中を歩いて行った。

すると男が立っていた。

「私は李英風と言う。黄さんにお会いしたい」李が言うと「よくお越し頂きました。さあ、奥にどうぞ」と男は言い、更に洞窟の先に李を案内した。

暫くすると灯りに照らされた男の顔が浮かんだ。

「先生。李殿がいらっしゃいました」先生と呼ばれた男は李に近ずき「初めまして。私は黄と言います。さあ、どうぞこちらへ」と黄は言った。

その頃、清の将軍、袁は九龍少林寺壊滅の策を練っていた。

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