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眼の状態もあり、身体の状態もあり。
そんな中なんとか打ち込めることに打ち込んでいた私でしたが。
全日実家にいないからでしょうか。
「お前がいないから、昨日は大変だった。肝心なときにいない」
そう、責める口調で言われることが増えてゆき。
離れても、こうなってしまうのか…という、諦めのような、やるせなさのような感情が、空に吐き出されては、消えてゆきました。
兼ねてから、実家からの転職を考えていた私は、何社かの面接をそっと受けていました。
しかし、パソコン作業がベースの企業がほとんどで、パソコンを使わない仕事というと、だいたいが力仕事に。
軽作業でも、社によっては光源が厳しくサングラスをしても眼がもたず、また、力仕事をずっとするには、身体が弱りすぎていました。
そんな中、あまりパソコン作業をしなくていいからオフライン作業をしてくれたらいい、と雇ってくれる寸前だった企業もあったのですが、内部で話が齟齬したのか、白紙に戻ってしまい。
また一から探して体験に行ったり、そしてまたしても眼がもたず断念したりと、バタバタを繰返しました。
この頃は既に冷静ではなかったのですが、今考えると、身体もぎりぎりだった気がします。
何社巡ったやらわかりません。
離れること…逃げることだけを考えていて、体力のことは日に日に視野から抜け落ちて。
気付いた時には、とある病院のベッドの上でした。
途中途中の記憶は所々抜け落ちていましたが、後に少し回復しました。




