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25話 たとえ話をするとしよう

 私は暫らくイヅナの依頼で、アメリカの地図から消されたアーカムシティ跡地の調査団に参加していた。

 受付に諸々の必要書類を提出したから、後は秦陽子を始めとした事務職の仕事である。

 散々な重労働の旅を終え帰国したばかりのためか、酒でも呑みたい気分だ。

 アパートの部屋に帰るのは、その後にしよう。


 この飯綱製薬防疫研究所の食堂は酒も出す。

 素面じゃやっていけない仕事が多過ぎるからだ。

 ある程度は部外者にも開放されているため拝み屋やら霊能者やらの、たまり場になっている。

 文学的に表現すると、いわゆる冒険者の酒場というやつだ。

 それも魔術師よりの。

 この夜刀浦市をファンタジーの舞台とすれば、飯綱製薬防疫研究所は冒険者ギルドと言ったところか。

 蛇の道は蛇とよく言うが、そうすると私も冒険者ギルドに入り浸る冒険者ということになるか。

 受付嬢の秦陽子も食屍鬼だし、妙なイメージに合っているからな。

 トールキン氏に詫びたくなってくる。


 食堂の椅子に座り、焼酎をチビチビと舐めるように呑む。

 つまみは作業服のポケットに入れたままだった非常食の乾パンだ。

 不用品の在庫処分もかねて全てを胃の腑に収めると眠くなってきた。

 少しばかり眼を閉ざし、休むことにしようか。


 ……


「久し振りだね! それと冒険者の酒場は、もう閉店だよ?」と大導師は言った。


 大魔術師にして魔道の導師、ペルデュラボーである。

 古臭い熔接眼鏡をかけた金髪の青年だ。

 分厚いガラスレンズで瞳は見えないが、強い視線を感じる。


 私は、気持ちよく眠っていたところを叩き起こされたようで気分がよろしくない。

 時計を確認すると食堂の終業時間近くから、寝ていたのは1時間くらいか。


「負の極限に堕ちた悪鬼か……」と私の口が言った。

「あれ? 寝ぼけているようだね」


 自分で言っておいて何だが酷い罵倒の言葉だ。

 確かに夢見は悪かった。

 スフィンクスを自称する魔人として、正義の味方に斬り捨てられた。

 要するに悪夢だ。

 中二病という意味でも。


「少し呑み過ぎだね。立てるかい? 良かったら手を貸そうか」

「遠慮する。自力で、気を練るとしよう」


 東洋仙道の腹式呼吸法を繰り返し気を練る。


 1・2・3・4と吸う

 1・2・3・4と止める

 1・2・3・4と吐く


 西洋魔術の四拍呼吸法とは少し異なるが、腹に力を入れやすい。

 イェソドの霊的中枢に照応する、臍下丹田に意識を集中する。


 正統派の仙道家や魔術師たちによれば酔っぱらいなど心は混濁、意識は朦朧という最悪の状態だから、気の練り上げなどとんでもないと言う。

 しかし気を用いないより用いた方が良い。

 このくらいの柔軟さがなければ魔術師などやっていけない。


 東洋仙道や気功法、あるいは西洋魔術の原則である体に『無駄な力が入っていない状態』の脱力という条件を満たしているから、気功法の効果がないということもない。

 気功法をやる者の多くは病気や半病人の状態から始めるものだ。

 体の機能が低下した者が気功法をやっても効果は充分に出る。


 少し気を錬成すると、身体に気が満ちて立てるようになった。

 ゆっくり重い足取りで、一歩、一歩といった感じで踏みしめて歩く。

 ドスッ、ドスッと重々しく地面を踏みしめる。

 マルクトの霊的中枢に照応する、両足の湧泉に意識を集中する。

 足の裏が地面に向かってドスッといくときハッと吐いていく。

 必ず呼吸をともなわせる。

 身体に気が発生し活力を得る。


 飯綱製薬防疫研究所を出て、ひたすら歩く。

 一歩一歩確実に、なるべく重々しく歩く。

 気功法のトレーニングも兼ねた歩法だが、酔いも回る。


 今度は、膝、腰、肩、首の四ヵ所を同時にガクガクさせながら歩く。

 ガクガクさせる方向は、もっぱら前方である。

 ガクガクがひどいほど効果が出る気功法だ。

 その名も「酔歩」乃至は「酔気功」という。


「酔っぱらわない限り格好悪くてやれないね」


 隣を歩くペルデュラボーは、そう言いながら軽く速いペースで足を進めていく。

 サッサッと足を運ぶ「快歩」という気功法の一種だ。

 付き合いのよいことだ。


 気功法など東洋仙道の要点として意識を整える調心がある。

 雑念を払う調心として酔っ払うのも面白い。

 頭は空っぽ。

 雑念など浮かびたくても浮かばない。


 そのように思っていたのも束の間で、雑念が浮かび上がる。

 やはり酒精で酔っ払って気功法を実践するのは邪道か。


 転生に想いをはせる。

 彷徨える敗残兵としての記憶が朧に浮かんでくる。


 宇宙のなかには、地球と同じように生命の発生する条件を持っている星がたくさんある。

『地球にだけ人類が住んでいる』と考えるほうが傲慢だ。

 他の惑星、すなわち外宇宙の異世界に転生したこともあった。


 この転生輪廻が事実であると確信する。

 私の生きる姿を客観的に判断すれば、有象無象の塵芥であろう。

 悲嘆と嫌悪で憂鬱になる。


「酒癖が悪いね。呑み過ぎだよ」

「心を読んでいるな……」

「口に出してしゃべっているよ」


 過去の異世界に転生した記憶が事実であっても、現在は単なる夢に等しい。

 夢は夢として、大事なことは今回の人生だ。

 日々を生き切るのみである。


 つらいとき苦しいときに、愚痴をあまり言わないようにすること。

 言ってもしかたのないことは言わないようにすることだ。

 そのようなときにこそ、

「何か幸福なことはないか。ラッキーなことはないか」と探すことだ。

 そして、もし、それがあったなら、それをこそ口に出して言うべきだ。


 私が、ほんとうの意味において、自分自身がかわいいのならば、自分を大切にしたいと思うのならば、自分をいとおしいと思うのならば、その自分を、悲観的な言葉、否定的な言葉によって汚さないようにすることだ。

 むしろ、つらいとき、悲しいときにこそ、積極的な、力強い言葉を出していくことが大切だ。

 その言葉によって、暗い感情を一気に断ち切ってしまうことだ。


「その調子だよ」

「笑うな。調子に乗りすぎだと言いたいのだろう」


 我々の王よ、主なる神よ。

 私は造物主たる神を信仰します。

 ただ、信仰あるのみ。


 ああ、しかし神ならぬ人の身に生まれた私の何と弱いことか。

 努力が足らぬ、修行が足らぬ。

 強く在りたい。

 強く成りたい。


「相変わらず狂しているね、狂信者そのものだ」

「神を信仰し、奉仕すること。それが俺の選択だ」

「その信仰には敬意を払おうか。傍迷惑じゃない限り」


 その強い視線から、傍迷惑なら迷わず殺すという意思が叩き付けられている。

 朧に霞む過去の転生輪廻において、繰り返された記憶がある。

 今回も、この大導師は実行するだろう。

 また次があるとも考えられるが勤勉の美徳を信じる私としては、ここで殺されると時間の無駄になるので好ましくないと判断する。


 たとえ話をするとしようか。

 ゲームにおいて勇者が魔王を退治すること。

 その原点たる原典の物語は世界各地の古い神話である。

 要するに、神話において英雄が怪物を退治すること。

 勇者は王に認められて勇者となる。

 英雄は神に認められて英雄となる。

 どちらも、その過程において苦しい旅がつきものだ。

 例外の物語も存在するが、世界各地の神話において大概そうなる。

 英雄ギルガメッシュが、朋友のエルキドゥと共に冒険する物語が有名だ。

 そして神に逆らった者が不幸になるのも定番の落ちとなる。

 私は今後、少なくとも一億年くらい転生輪廻を積み重ねなければ充分な力を得られない。

 一億年の転生輪廻において幸いを得るために、神の加護が必須である。

 ゆえに私は主なる神を信仰する。

 利己主義は神に嫌われるので、神に奉仕する必要がある。

 自分自身の人生を愛するが故に神を愛し、信仰する。

 自己の霊魂を強化するという利益を追求するために、神を信仰する。

 この世界に正邪があるとすれば、これこそ正であろう。


「僕は邪だと思うね。神を信仰するなら無償の愛だろ?」

「俺の主観だと正だ。信仰なき無神論者よりマシだろう」

「聖書神話の論理だね。まあいい、もう少し様子を見ることにするよ」


 それだけ言って、ペルデュラボーは霧のように掻き消える。

 大導師は私の心を充分に読み取ったらしく、転移魔術で立ち去った。


 聖書神話に登場する唯一神ヤハウェは血肉の生贄を欲する妬む神にして嫉む神である。

 旧約聖書において善なる神は、ただの御伽噺だという神学における異端論理の一つ。

 宇宙の混沌を受け容れぬ有象無象の愚かな妄念に過ぎないという、無神論の一種。

 邪神の論理などと言い掛かりで殺されるかと思ったが、今回は許されたようだ。


 気を練り上げることにより酔いが醒めてきた。

 周囲を見回し、宇神城下駅の周辺だと気付く。

 魂魄に気が満ちているが、肉体的に疲労していると判断し近くのベンチに座る。

 少しボーっとしていると、ポケットの携帯が少し振動した。

 メールの着信である。

 内容を確認し、さぶろう沼に急用が出来たことを受け容れる。


 ……


 さぶろう沼は、『穴』たる次元回廊として機能する。

 夜刀浦の五芒星結界を少しだけ緩める必要があるので、非常に厄介だ。

 夜刀浦市北の黒須山から、軌道転移単原子元素の滓が流れ込むからだ。

 鉱石を採掘するミ=ゴの不法投棄により、次元に穴が開いて底が抜けやすい。

 飯綱宗家が何百年も黙認しているので、完全な不法という訳でもないのだが。


 だが手つかずの澱が溜まる一方だと問題なので、我々が有効利用している。

 星産みが始まって向こうの宇宙の法則に侵蝕されても困る。


 長身の美女、大十字社長が糸神川の支流が流れ込む辺りに歩いていく。

 河童大明神を祀る比較的新しい祠が設置されているからだ。


 今月今夜もまた、大十字社長はユグドラシル宇宙の幻夢境を管理しに行く。

 かくあれ、かくあるべし、という想念でゲームに似せて創造した異世界である。

 現実に似せてゲームを作るという手順を逆にしたので、不安定な世界でもある。

 定期的にゲームキーパーが管理しないと、崩壊消滅してしまう。

 その、アップデートである。

 ゲームのような異世界だ。

 継続的な、正しい変容が必要不可欠なのだ。


「学者殿も行けば良いのにねぇ」

「俺は今、単なる人間だから撃たれれば死ぬからな」


 私は残念ながら、昼子から嫌われているらしい。

 苦労して新しい異世界を創造し、新たな肉体を与えて転生させたのだが。

 まあ良い、押し付け屋の押し売りは嫌われるものだ。

 今は、私人としての恋より、公人としての職務に専心しよう。


「ところで、そろそろ潮時よねぇ」

「下手に切ると、どこにどう影響が出るかわからんからな」


 私は魔道の Fourfold Breath、すなわち四拍呼吸を繰り返す。


 1・2・3・4と吐く

 1・2と止める

 1・2・3・4と吸う

 1・2と止める


 祠に手をかざし、神気を吸収することで結界の要を少しだけ緩める。

 私と少し波形が合わないから、非常に気持ちが悪い。

 背筋がゾクゾクするから、後で体外に排出する必要があるだろう。


 シスター・アリスンも、伊衛門島の祠を緩めているだろう。

 暁美が大人しく留守番しているか心配だが、レディの子守りを信じよう。

 夜刀浦町や星宮町の祠はサーシャを団長とする、「く組」の魔術師に任せた。


 紅の魔女たる大十字が天界に入るのだが、その門を守護する悪魔が存在する。

 初代烏亭閻馬師匠である。

 純白のベールに身を包む異形は、人間の仮装にも見える。

 ベールに隠された顔が、既に存在していないことなど百も承知だ。

 毎度のことだが閻馬師匠は不機嫌で、大十字社長は上手く宥めすかす。


「ったく、花嫁じゃあるまいし。今の俺にゃ、こんな舶来物は勿体無ぇなあ!」

「今夜も似合ってるわよぉ」


 この華麗なる白無垢のベールは、大十字社長が調達したものだ。

『ハジムの魔布』というマジックアイテムである。

 魔術師アブド・アル・アズラッド、通称アルハザードによる特注品だ。

 機織職人のハジムは、ウマイア朝イスラム帝国一の腕を誇り、その名をダマスカス中に鳴り響かせていた。

 しかし、ハジムは恋人を救うために魔道を選択した魔人でもあった。


 世界樹と不死鳥が綴れ織られている一反の絹織物。

 糸の材質は唐の金繭蚕の絹糸、白色はサマルカンドの晒草を用いている。

 時空の門番たるウムル=アト=タウィルの代行者を演じるための衣装。

 時空神ヨグ=ソトースの子たる烏亭閻馬ならば負荷にも充分に耐えられる。


「■■■■……■■■■……!」


 閻馬師匠が高く、低く、ホモサピエンスの発声器官じゃ不可能な唄を吟じる。

 高く、低く、遠く、遠く。

 遠吠えのような、鳴き声のように。

 所々、人間の可聴域を越えているが、精妙な神気による言霊が発生している。

 霊視すれば、眼も眩むような黄金色に光り輝く梵字の列が、螺旋を描いて沼に吸い込まれている。


 現象として沼の相に、あちらの法則として生物の相が混在し始める。

 沼の泥水が、スライムか諸業衆のようだ。


『テケリ・リ……テケリ・リ……』と水が言った。


 Mene,Mene,Tekel,Upharsin(数えたり、量れり、分かたれたり)と。

 声に合わせて水が鳴り、水が鳴き始めると沼が唄い、沼が鳴くと水位が下がる。


 見ているぞ、観ているぞ。

 自として他を観測し、認識していると。

 閻馬師匠の呪により、一時的にウボ=サスラと化した沼は唄う。


 さぶろう沼の水面が物理的に渦動し、底無しの穴となる。

 河童大明神の祠も、時空歪曲により融合していた二つが東西に分離している。

 男神ダゴンと女神ハイドラの神像が、それぞれに納められている。

 普段は双身歓喜天に近い奇怪な形状で、河童大明神や陀金様と呼ばれている神像だ。


「東神像確認、西神像確認」

「毎度ながら、マメなことねぇ」

「角度が少しでもズレてると、都市が消滅しかねないからな」


 奇門遁甲という東洋仙道の理論だが、南西の死門から北東の生門に流れる霊気が鬼門を発生させる。

 霊気による無形の百鬼夜行は時空間の裏側という、この世ならざる角度に滑り込む。

 要するに、ワームホールである。

 広義の意味における地磁気が、霊的磁場を形成するからだ。


 特に、この夜刀浦市における鬼門は波旬峡とも呼ばれる。

 北の黒須山と南の夜刀浦山から来る霊気が混合し、さぶろう沼で南西の死門から北東の生門に流れる。

 外宇宙の彼方までワームホールが開き、行き先は天魔波旬のみぞ知ると言う。

 波旬峡の管理は飯綱宗家が責任を持っているのだが、大十字社長は利害関係を調整することで使用の権利を得ている。


 そして現在、次元回廊が開いているのだ。

 果てし無く深い彼方に、黒い球雷のような現象が発生している。

 四次元以降の高次元空間に通じる、『穴』という欠落が三次元空間において錯覚を生じさせるのだ。


「また昼子ちゃんに、『愛してる』って伝言すれば良いのね?」

「頼むよ」


 私は、美しい魂の乙女に恋をした。

 しかし愛されようとは、思わない。

 ただ、愛したい。

 こんなだから、私は嫌われるのかも知れないが。


「うんじゃ、グッバイ、ツァイツェン、アディオスアミーゴ! 私は良い旅をしてくるヨ?」


 大十字社長が、やたら軽妙なノリで沼の底に飛び込んだ。


「あっはっはっはぁ!」


 長身の美女が暗黒の擬似球雷に飲み込まれて、この世界から消滅する。

 微かな禍々しい哄笑の残響だけを残して。

 私が創造したばかりの、不安定な新しい異世界に転移したのだ。


「■■■■……■■■■……!」


 閻馬師匠が高く、低く、再び異形の唄を吟じる。


 人間に判別不能な唄だが、送還の開門と逆に、退去を意味する閉門の唄だそうだ。

 この言霊の閂が緩いと向こう側の物理法則が、こちらの世界に流れて来てしまう。

 向こうの宇宙の方が、遥かに広大かつ強壮であるからだ。


 かつて渦動破壊で消滅した座標に創造した宇宙なので、不安定だが深く強い。

 ある意味で、こちらの世界こそが並行宇宙の枝であったと表現すべきか。

 あらゆる多世界解釈の可能性が失われた、最後の世界であったと言うべきか。


 新しい異世界を創造し、霊魂を転生輪廻させる試みは、機械的な冗長系としも意味があるだろう。

 現在の私は無力な人間でしかないので、世界創造の権能を代行しただけなのだが。


「明日もう一度、開くんだったな」

「お願いします」


 閻馬師匠が明日の予定を確認してから、どこへとも無く立ち去った。

 ハジムの魔布に込められた神気による時空操作である。

 素の肉体だけなら、閻馬師匠といえども困難な所業である。


 さぶろう沼は元通りに凪ぎ、河童大明神の祠も時空歪曲で二つが一つに融合している。

 毎月のことだが、これも仕事である。

 時間の流率が世界間で異なるため一晩で何十年も経過するが、大十字社長なら問題ない。

 不老不死の魔女であるため、ある意味で浦島太郎の仙人伝説と同じだ。


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