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この作品には 〔残酷描写〕が含まれています。
苦手な方はご注意ください。

松前の斗星

作者:和府
江戸時代を通じて北海道唯一の藩であった松前藩。
その初代藩主の松前慶広(まつまえよしひろ)には兄の蠣崎舜広(かきざきとしひろ)が居た。
舜広は嫡男として慶広より9年早く生を受け、何事も無ければ蠣崎家を継ぐ筈だった。
しかし、実の姉に毒殺された事で、彼の人生はたった22年で終わってしまった。

戦国時代の蝦夷島は記録の空白地帯である。
しかし、そこには厳しい大地と豊かな自然、アイヌと和人の衝突と和解の歴史が有った。
もしも蝦夷島から戦国時代を揺るがす巨人が現れ、津軽海峡を越えて手を伸ばしたなら。

これは、約500年後の道産子が舜広の人生をやり直す物語である。
変革は北より迫る。
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