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私の花魁ひざくりげ

作者:タニマリ
安政4年、時は江戸時代末期。9歳の私は吉原へと連れてこられた。
そこで見かけた花魁道中……この世のものとは思えない美しさに一瞬で心を奪われた。
この出逢いが私の運命を決定づけた。
遊郭に売られた自分の悲運にくじけている場合ではない。やるならトコトンやってやる。
目指すは最上級遊女、花魁だ!!
それから8年。
願いを成就させるためにいつものように神社で願掛けしていると、正体不明の謎の色男が話しかけてきた。
出逢ってそうそう、失礼なことばかり言ってくる男に嫌悪感を抱く……
だがこの男との出逢いこそが、私の今後の人生を大きく狂わせることとなるのだった─────……
始まりの出逢い
2020/11/10 21:00
突然の別れ
2020/11/10 21:00
水揚げの行方
2020/11/10 21:00
本気も本気
2020/11/10 21:00
恋文
2020/11/10 21:00
落とし穴
2020/11/10 21:00
鐘の音
2020/11/10 21:00
逃避行
2020/11/10 21:00
閉幕
2020/11/10 21:00
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