表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
70/176

青龍、叫ぶ

 この時、またもやフロア内に声が響き渡った。


「どうやら三階にてリタイヤですね」


「二、二十面張!」

 思わず叫んだ青龍だっだが、何と純チャンが


「誰がリタイヤでんねん?」


「フッ。見事敗北したくせして」


「いや、わてら勝ちましたよって」


「ハッハッハ、何を血迷って……」


 大声で笑う二十面張を無視した純チャン、ここでいきなり搭子ちゃんに


「あんた、わてらの仲間でっしゃろ?」


 これには、本人さんが一番驚いた。


「は、はあ?」

 

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ