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ゴミ手の留さん

 二階に上がった三人を待ち構えていたのは――打って変わって、ステテコ姿の親父だ。


「ようきたな。人呼んで〝ゴミ手の留さん〟とは、わいのことや!」


「自分でゴミって」

 呆れる青龍。


 だが横から

「青龍はん。コイツなかなかの腕でっせ」

「え? 純チャン、知ってるのか?」


 この時

「お、純チャンやん! こんなとこで何してんねん?」


「フ、フン。あんたを倒しにきたんや」


「アッハッハ、また負けにきたんか?」

 そらもう馬鹿笑いである。


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