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導きのイフライン 目指せホワイトな商会経営と領地運営で一夫多妻制女神様のお導きで娶った美人妻達とのハッピースローライフ!!  作者: ロザンド


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084話 ミスティとメルティの心情とザウス領への赴任

この作品を選んで、お読み頂きありがとう御座います。

誤字脱字があると思いますが、出来れば誤字報告して頂ければ幸いです。

この物語はフェイクションです。

物語中の世界観は独自の世界観で書いておりますので、法律、慣習、習慣、常識等に異質な部分が多々ありますが、其れを含めて楽しんで読んで頂きたいと思います。

 ミスティとメルティはイフライン・サウンズ領の領主代理にエトワの代わりミスティが就き、イフライン商会支店サウンズの支店長に就任した。


サウンズに来る前に王国歴680年1の月1日からミスティとメルティの2人はイフライン商会王都支店で、エリザ夫人の元で商会の業務に関する研修を行を受けていた。


ユランもエドバンス領都支社店において2人を連れて行き、ハンバーガーショップでも注文カウンターに立たせてお客様対応の研修も1週間ほど行った。


 ユランは研修期間中でミスティとメルティの2人が研修としてハンバーガーショップで5日間と働き、最後の1日を軽トラの運転研修をして貰う予定である。


2人の研修中の様子を見ていたユランが感じた事は【つい最近までお城で暮らしていた王女と公女とは思えないくらい下向きで真剣に研修に励んでいる】と感じた。


ユランは1週間の研修を終えた後にミスティとメルティの2人にゼノンの妻になる覚悟があるのか、2人に最終確認を取る為に質問をした。


「ミスティさん、メルティさん、今日で研修は終りました。お2人にはこの後は支援の拠点でもある砦の街イフライン・ザウス領で正式に働いて貰います」


ミスティとメルティはユランから正式に働く赴任先の街を聞き『はい』と真剣な表情で返事をする。


「それでミスティさんには領主代行をお願いします。メルティさんにはザウス支店の支店長に就任して貰います・・・・・」


ユランはミスティとメルティの2人に領主代行と支店長の仕事の内容について詳細に説明を行い、お互いに協力し合い今回の研修期間の中で学んだことを活かして貰たいと告げる。


「最後にお2人に確認したいのですが、今まではゼノン様の婚約者として研修を受けて貰いましたが、ゼノン様の妻となりお子を産む覚悟がありますか」

ユランは真剣な眼差しでミスティとメルティにゼノンの妻となる覚悟の有無を確認する。


「はい、私はゼノン様の妻になる為に研修に取組んで来ました。それに母国との架け橋にもなりたいと考えてます」

ミスティはゼノンと何度か会う機会があり【見掛けるうちに妻になりたいと強い思いを抱く】真剣にユランに答える。


「私も同じです。私自身の幸せの為も、そして母国にも貢献したいです」

メルティは会う度に【素敵だと妻になりたいとの思いを強く抱く】真剣に心の内をユランに訴える。


「そうですか、お2人の覚悟は分かりました。私の方からもゼノン様に強く推薦致しましょう。ただお2人を娶ると13人となるの事を覚えていて下さいね」

ユランはミスティとメルティをゼノンに妻として娶る様に説得するのが大変だと思い、如何やって説得するか思案をする。


ユランはミスティとメルティに対し、ゼノンの妻になる為の心得として他の妻と対等に付き合い仲お互いを尊重する事と、ゼノン様との閨の時の心得などを話した。


ユランはミスティとメルティにイフライン・ザウス領に赴任してもらい、ゼノンに2人を娶る様に説得し、一刻も早くザウス領をお2人で盛り立て守護できる様にしたいと考えていた。


 2の月の末日にミスティとメルティはザウス領に領主代行と支店長として着任し、一時的に領主代行を務めていたエトワから引継ぎを3日間で行い、自立して領主代行と支店長の仕事をそれぞれ始めて貰った。


領主代行のミスティとザウス支店長のメルティが仕事を始めてから1週間が経ち、ザウス支店にミスティが支援物資などの搬出などの様子を朝から視察に行った。


「お早う、メルティさん、忙しそうね」


「お早う、ミスティさん、うん、忙しわね、でもそれだけ支援が順調に進んでいると言う事ね、ミスティさんの方は如何なの」


「うん、それ程でもないけど、ただね、東側に魔の森があるから、魔物が増え過ぎないように間引きに行くのが大変かも」


「あぁ、まだ冒険者ギルドが建設中ですものね」


「うん、だからユリア様が週に1度か2度だけど来てくれるみたいだから、先日来た時に同行したけど、ユリア様がお強いのに素敵だったの憧れるわ」

ミスティはユリア様が来た時に魔の森へ魔物の間引きに『職種が剣士』なので同行し、『姫騎士ユリア』の実力に圧倒され憧れを抱いた。


ミスティの職種は剣士なので王城に住んでいた頃は騎士団の騎士達に交じり訓練だけはしていたけど、魔物等との実戦はユリアと同行した時に初めて体験をした。


「えっ、魔物の森へ行かれたのですか、私も母国に住んでいた頃は、騎士団と一緒に弓術士として参加して魔も森へ何度か行きましたけど大変でしたね」

メルティは魔の森へは何度か行った経験があるので、魔物と対峙した時はやはり恐怖を感じていた事を思い出す。


「うん、私の職種が剣士だから騎士達と訓練はしてたけど、実は実戦はユリア様と同行した時が初めてだったから、初めて魔物と対峙した時は怖かったけど、でもユリア様がお強くて素敵だったわ」

ミスティは魔物との戦闘中のユリア様の強さと、素晴らしく綺麗な剣技を見て見惚れてしまう程に憧れを抱いた。


「あぁ、ユリア様ですか魔の森へ行かれる前に、ご挨拶に来て頂きましたけどお綺麗だしたね。私も今度来た時はご一緒したいですわ」

メルティもユリア様と初めてお会いした時に、その美しさに思わず見惚れてしまった。


メルティはミスティからお綺麗なユリア様が騎士としてもお強いと聞いて、戦闘中のユリア様を是非見たいと思ってしまった。


 ゼノンはユランからミスティとメルティの2人がザウス領に赴任した頃に強く娶る様に言われ、一応は前向きに考える心算で『はい』と返事をしたものの未だに覚悟が決まらず先伸ばしにしていた。


「あのゼノン様、今日ミスティ様と近くの魔の森へ一緒に行って魔物の間引きを致しましたが、ある程度は魔物と戦ってましたが、やはり強化は必要だと思いました」

ユリアが妻達が揃う入浴時に、ゼノンにミスティと同行し魔の森へ行った時に一緒に魔物の間引きをした時の感想を報告した。


「うっ、そうか・・・・」

ゼノンはユリアから報告を聞いていた時に、右側の列の直ぐ隣に座るユランから睨まれてしまい思わず曖昧に返事をしてしまった。


「ゼノン様、もういい加減に覚悟を決めてミスティさんとメルティさんを娶って強化しなさいよ、魔の森も近くに在るのですから」

ユランはユリアからの報告に対し曖昧な返事をしたゼノンにさらに圧力を掛ける。


「私もユランさんの意見に賛成です。やはり魔の森が近くに在る以上はミスティさんとメルティさんの強化は必要だと思います」

ユリアはザウス領り取巻く環境を鑑みて、2人の強化は必須だとゼノンに意見を伝える。


「そうですわ、私もそう思わよ、お2人の身に何かあれば外交問題になる一大事ですわ、ゼノン様の身体は御一つなのです。全てをお守りするのは無理だと思いますわ」

レティアからもゼノンにお2人に娶る様に圧力を掛ける様な意見を伝える。


レティアからゼノンにミスティとメルティを娶る様な意見が出てから、他の妻達からも次々と2人を娶る様にと意見がゼノンに対し伝えられる。


「うふふ、ゼノン様はいい加減に覚悟を決めたら良いので、妾も賛成よ」

ルアンは妻達から意見を言われている時のゼノンの様子を見て、最後にゼノンと視線が合ったので止めの刺す意見を伝える。


「ゼノン様、今度私と一緒にザウス領側の魔の森へ同行して下さい。その時にミスティさんとメルティさんの2人を誘いましょうか」

ユリアが次回のザウス領に魔物の間引きに行く時にゼノン様に同行する様に提案をする。


「そうね、それが良いと思います。ゼノン様もユリアさんと同行して下さい。宜しでね」

ユランは妻達の代表でもある1番目の妻としてゼノンにお願いする。


「うっ、分かった。同行するから」

ゼノンは2人を娶るとは返事はしなかったけど、2人に会い一緒に魔物の間引きに同行する事にした。


それからユリアの提案で3日後に一緒にザウス領に行って、ミスティとメルティの2人と会い一緒に魔の森へ魔物の間引きに行く事にが決まった。

お読み頂き、ありがとう御座います。

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