一回目(ファイザー)
☆前知識から気をつけたこと
★知人Aの体験
1とにかく、腕が痛い。筋肉痛みたい。一回目も痛くて、腕が上げられない。
2二回目は熱が出て、寝込んだ。
3注射の際、力を抜くように言われたが、注射は怖いし、嫌いなため、力を抜けなかった。
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腕に力を入れていたせいで、痛みを強く感じた可能性を考慮。
打たれる時、打たれた後に力を入れないよう注意しました。
★知人Bの体験
1二回目、腕の激痛でキーボードが打てず。テレワークも無理。
2二回目、発熱。
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接種後は仕事が休めるよう調整。
★噂
人によっては、一度目でも体調を崩すらしい。
★自分の体質
1徹夜すると、気温差が激しい時期は喉をやられる。胃腸に影響がでることも。
2インフルエンザワクチンを接種した時、当日、夜ふかし。
翌日、発熱。因果関係は不明。
3就寝直前、動画を長時間見ていると、翌日、目覚めが悪く、一日中ぼんやりすることも。
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数日前から、規則正しい生活。早寝早起き。
就寝直前の動画も控えました。
胃腸の調子を整えるため、乳酸菌摂取。
★漫画『はたらく細胞』『はたらく細胞BLACK』
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飲酒、筋トレは控えました。
これから、ワクチン接種の影響で大忙しになると分かっているのに、直前で肝臓に負担かけたり、筋肉の超回復のため、栄養を運ぶので赤血球たちを忙しくさせたりするのは忍びなかったので。
★ニュース
体質によってはワクチン接種後、死亡する人もいる。
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その人達の、飲酒、喫煙、持病、睡眠時間、などによる、確率の変動のデータはなし。
けれど、様々な研究では、たいてい上記のような要因は死亡率を上げるため、念の為、思いつくこと、避けられることは、しないよう気をつけました。
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場合によっては死ぬかもしれない。
でも、私は自分にできることは全てやりきった。
体調も万全。死亡の確率は限りなく低いはず!
不安を最小限にして、午後の診察時間にかかりつけの病院へ。
・注射は「力を抜いて」「利き腕じゃない方に打ちます」と、声をかけられ、あっという間に終了。(ちなみに、私はちゃんと力を抜いた状態でした)
針は結構、細く、チクリ、としたくらい。
注射した直後は、ほとんど痛みなし。
※針の太さ→献血用>健康診断の採血用>ワクチン接種用(体感ですが、たぶん、こんな感じ)
・十五分、様子をみてから帰るよう言われましたが、二倍の三十分経ってから帰宅。
・その日は一日、読書と動画視聴。のんびり過ごす。
注射した方の腕は動かさず、触れず。
・当日、夜。腕に痛みが。(接種後、六時間ぐらい?)
個人的には筋肉痛というよりは、打ち身に近い痛さだと思いました。
範囲も、打たれたところを中心に、親指と人差指で円を作ったくらいの狭い範囲。
翌日は、触ったり、動かしたりする時だけ痛いぐらいで、普通にしていれば痛みもなし。
二日目夜には、ほとんど痛みはなくなってました。
・食欲は普通にありました。
ゼリー、おかゆは次回に持ち越し。
当日は早めに就寝。翌日は発熱なし、腕の痛みはわずか。
三日目は痛みなし。
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※家族が処方されたものの、使用しなかった解熱鎮痛剤を見せて、自分が使っても大丈夫か質問しました。(使う予定のない解熱鎮痛剤が増えても困るため)
①市販薬で言えば、何の代わりに使えるのか。
②いつまでに使い切れば良いのか。
を確認しました。
※知人が「熱が出る前に解熱剤を飲んでおけば、熱は出ない!」と、先に飲んでいたので、医師に質問。そこまでする必要はない、と言われました。
(飲んではいけない、とも言われず。疑問を感じたものの、確認はしないまま)