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シニアの戯れ81

私は生え抜きの風俗人(笑)なので、花柳界や舞子よりもおいらんなのだ(^0^)/

私はおいらんや太夫の闊歩していた遊郭の復活はひたすら夢想しているわけだ(笑)





花柳界にも興味は無いし、舞子にも残念ながら興味は無い。





同じようなものだろうという向きもあるだろうが、私の中ではちとニュアンスが違うのだ。(^0^)/





花柳界や舞子は、まあ所謂芸者の筋であり、遊女筋ではない。




花柳界も舞子も、やはり枕営業を蔑視する風潮があり、それはそのままキャバクラやホストの流れと指向性を同じくするものなので、私は独断的(笑)ではあるが、鼻持ちならない虚飾を感じ好きではないのだ。(笑)





まあ私は徹底した生え抜き風俗人なので、これは明らかに逆差別の類なのだが(笑)




こんな女房との、大風呂敷(笑)の会話を経て、私は福島じいさん用の女の子を他の中高年(笑)客につけて、賞賛を勝ち得、彼女も俄然やる気になって、こう宣わった。





「優しくて、紳士的で、素晴らしいおじいちゃんでした。私頑張ります」

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