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シニアの戯れ82
福島じいさんが承諾した(^0^)/
再び福島じいさんの説得を私は試みた。
「じいさん、もう月末の支払いも出来ない有様なんだ。頼むよ、じいさん、頼む?」
福島じいさんがひひひと笑ってから言った。
「その子は口笛を吹くのか?」
私は請け負った。
「おお、サービス抜群らしいぞ!」
「もう他の客につけたのか?」
「つけた。それでその客がサービス抜群と言っていたんだ!」
「サービス抜群というのと、口笛吹くのは別じゃろう?」
私は苛立ち言った。
「そんなの同じじゃないか。サービス抜群イコールよがり声だろう?」
じいさんがひひひと笑い言った。
「それは違うじゃろう、あんた。ところであんたの長女は口笛吹くのか?」
私は怒りそうになるのを耐えて、返した。
「いや、家の長女はまだ中学生だしな、色の道はまだまださ」
福島老人がひひひと笑い言った。
「違うわい。わしが言っているのは本当に口笛吹けるかどうかを尋ねておるのじゃい?」
私は咳ばらいしてから答えた。
「吹けないよ」
福島じいさんが再びひひひと笑い言った。
「分かった。吹けないのならば、今回はあんたの長女に免じて付き合ってやるわい」




