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シニアの戯れ21

子供の教育費が老人の手術代よりも優先される場合は、冗談差別としてもマゾ的私としては妙に痛快。それで良いと思う。変かな?(^0^)/

精密検査で分かったのだが、私の血管年齢は六十代前半なそうな。





脳梗塞を起こしている部位は当然詰まった状態が継続してあるわけだ。




その部位は、多額の医療費、危険を伴う手術をしないと完治はしない。




タリラリラン。





私には金が無いので手術は受けられない。(笑)





と言うか、私は幼子を二人抱える身であり、例えば金が有っても、自分の脳梗塞完治を期して手術するならば、子供の教育費に回すという構図になるだろう。





もう一つの仮定上塗り予測をすれば。(^0^)/





私に金が有り、元気な場合、比較論として、私と子供の教育費が机上に並べば、家のカミさんは間違いなく子供の教育費を取るに違いない。(笑)





この仮定エピソードは私のマゾ的見地から言うと痛快なる事となる。





つまり子供の教育費は、私が元気に歩ける場合は、私の脳梗塞より上位にあり、私はそれを自虐的に面白がって、良しとしているわけだ。





勿論私が倒れた場合は当然その空想の金(笑)は私の手術代になるだろうが。





つまり厳然たる事実としての世の中の風潮は、老いた老人老婆よりも子供の未来が優先であるわけだが、私はそれで良いと思っている。





そしてこの空想仮定論の顛末には、私の命が子供より優先され、手術を受けても、失敗する可能性がある事だ。





失敗する可能性があるならば、当然手術なんかしない方がいいに決まっている。





福島のじいさんも私と同じ(笑)仮想的(笑)立場になったら、手術なんかするか馬鹿野郎と言うに違いない。(笑)





だから、棺桶に片足突っ込んで死ぬかもしれない老人の手術などしない方が増しという痛快な理屈は、妙に私を悦ばせるわけだ。





これも冗談差別の一つかな?






諸兄よどう思う?

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