表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
7/148

7話

文の頭に空白入れ忘れたのと、改行の追加

 ドアを開けて入ってみる。ちなみに普通のドアノブがついた地球でもよく見たドアだった。

 中を見渡すと、数人の冒険者らしき人が2,3人いる程度で、閑散としていた。

 部屋の奥の方に受付らしき場所があったのでいってみる。

 クエスト受付、クエスト報告用などがある中から、新規登録の受付を見つける。


 「すみません、新規登録をしたいのですか。」


 そういえば、最近心の声以外でしゃべってなかったような気がする。最後に話したのいつだっけな。

 ちなみに、受付の人は20代中頃の女性。ただし耳がファンタジーにでてくるエルフみたいだ。


 「はい、新規登録ですね。では、ここに名前を書いてもらえますか。」


 言われたとおりに、名前を書く。


 「はい、登録を完了しました。」


 「えっ」


 名前を書くだけで、登録されるシステムに驚いてしまった。驚いて声を上げてしまった。こんなに簡単に登録できてしまっていいのだろうか。


 「名前以外に必要なものは無いんですか?」


 「はい、ございません。冒険者ギルドはいつでも人手不足なので新人さんは、いつでも歓迎です。」


なんだろう、ものすごく地球で言うところのブラック的な所にきてしまった感じがする。


評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ