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鬼姫の物語  作者: トッシー17
2/15

第1話

モチベーションで投稿頻度が変わるのでご注意ください!

後文章力がないのでかなり読者の想像に頼っています。

「俺に能力を使わせやがって、てめぇ覚悟は出来てんだろぅなぁー!!」

そこには白髪の美少女が立っていた。










「それじゃ行ってきまーす」


(今日から俺も2年生になるのかぁ春休み短かかったなぁ~)

 俺の名前は橘夏希たちばななつき

女みてぇな名前だけど立派な男子高校生だ

玄関を出るとすぐに声を掛けられた


「おはよう夏希君!」



「春おまえ朝から元気そうだな」


夏希は眠たそうに答えた


「だって今日から僕たち2年生だよ!

ついに僕たちにも後輩ができるんだよ!楽しみで仕方ないじゃん。」


 こいつの名前は青山春香あおやまはるか女みてぇな名前だがこいつの場合は本当に男なのか悩むくらいだそれくらいにかわいいのだ。


 俺たちは家が隣同士で小さいころからの付き合いなのだ。しかも学校もクラスまでいっしょという腐れ縁って奴だ。


「そうか?俺はその前に同じクラスにだれがなるのかが気になるな。」


「確かに今年も夏希とおなじクラスがいいなぁ~」


俺たちが通う国立 星章せいしょう学園は能力者たちが通う学園だ

そうこの世界には能力者と呼ばれる科学では説明できない力を持つ者たちが存在する

その中でも日本は世界トップクラスの能力者たちがそろっている

おそらく今の日本と戦争して勝てる国は存在しない

そのため星章学園には世界中から貴族や王族の子供などが留学してくる

学園に着くと広場の電子掲示板に大きくクラスの振り分けが表示されていた


俺の名前はすぐに見つかった

「お!俺は1組だな。春はどうだったって俺の名前の下にあるじゃねぇか」


「やったね夏希!!今年もよろしくね!!」

春はとてもうれしそうに俺に言ってきた


「そこまで喜ぶことか?」


「だって今までずっと一緒だったんだよ!それが今年はだめだったら悲しいじゃんか」


(ぁぁぁ~こいつが女だったら俺は今絶対に告白をしていたぁぁぁ)

それくらい今の春には破壊力があった


「どうしたの夏希?」


「いやなんでもねぇちょっと考えことをしてたんだ。それよりとっとと教室に行くかほかのクラスメイトがどんな奴らかきになるしな」


「そうだね!行こうっか」



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― 新着の感想 ―
[一言] 春はどうだったって俺の名前の下にあるじゃねぇか」 繋げてるから違和感が凄い
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