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石ころの生活

ううっ、あんまし眠れなかった…


「覚醒しましたね」


またあの機械から声が聞こえる


「あんましよく眠れなかったよ」


まあ他人?の女の人と一緒に寝たわけだし、うまく寝れるわけがない。


そういうと機械がまた喋り出した


「資料によると異性と寝ると繁殖するらしいが、その気配がないな…」


「繁殖?何のこと?」


「とくに体格差により、おねショタという条件に当てはまりそうなのだが…


人類というものはなかなか繁殖しないな」


…とりあえず子供を作らせようとしているのかな❔


でもボク、子供だし子供は作れないと思うけど…


「まあまだ実験は始まったばかりだ。気長にやろう」


ボク、実験が終わるまで生きているのかな…って


「ううっ」


あっ女の子が起きてきた


「やっぱり、ボク女の子になってる…夢じゃなかったんだ…」


よくわからないこと、言っている僕のコピー?は落ち込んでいる


というかなんで僕のコピーなのに、何でそれが女の子になっているんだろう


そう思っていると


「わかりやすく言うと、科学の力ですね」


科学の力か…って、僕の心もわかるの?


「まあだいたいわかります、具体的に説明すると長くなるので簡潔に言うと


科学の力ですね」


科学の力ってすごいなー。そんな科学があるなら人類の復興も簡単の様な気がしてきた


「それが人類の数を増やすだけなら簡単なのですが、どういう生活をしていたかが


我々には理解できないのです」


どういうこと?、って言葉ださないで話すの楽ね


「簡単にいうと生態系が違いすぎて理解できないのです


ボクにわかりやすく言うと実はそこにある石ころが、実は生きていて生活しているけど


環境が違いすぎて理解できないということです」


石ころが生活?そんなわけないよどう見ても動いていないし…


「ですよねー。どう見ても動いていない。それが科学の力によって


生活していることが分かった。その時の我々の驚きは凄かった」


なるほど、よくわからないレベルの発見なんだ


「そんなわけで、どういう生活をしていかは、残された資料と


それを実際に行動してみて不都合がないか調べるということをしないといけないのです」


不都合?どういうこと?


「我々は実験して納得しないと次に進めない生き物ですので…」


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