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この作品には 〔残酷描写〕が含まれています。

七日前に戻るたび、君は僕を忘れる

作者:くま3
最新エピソード掲載日:2026/03/02
羽島誠は、何度も同じ一週間を繰り返している。
その始まりは、クラスメイト・瀬戸内栞が資料館で事故死する未来だった。

助けようとすれば、世界は先回りして悲劇を強化する。
記録すれば、未来は修正され、より回避不能な結末へと書き換えられる。
――ならば、何もしなければいい。

そう決めた誠は、彼女に近づかず、助言もせず、ただ「観測者」として世界を見続ける道を選ぶ。
しかし世界は、彼の不在を許さなかった。
誠の代わりに、別の誰かが悲劇を引き受けさせられていく。

助けても地獄。助けなくても地獄。
世界そのものが「救済者の存在」を前提に作られていると知ったとき、
誠は決断する。

自分が主役として動くのではなく、
他人を使い、過程を汚し、世界の筋書きを裏から壊す――。

これは、
救わないことを選んだ少年が、
最も世界に嫌われながら、運命そのものを欺こうとする物語。
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