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その頃違う所にとばされた……もとい勇者召喚された勇者side

【】は呪文を唱えています。

『わー、勇者様方がいらしたぞー』


「「「優輝『様』大丈夫『ですの』?」」」


ああ、うん、大丈夫だよ


『ようこそ勇者様方

私はユーフェリア国の姫、レーア・ユーフェリアと申します』


俺が勇者だったなんて、 だから俺はつよいのか……


『(素敵だわ)勇者様、王がお願いしたいことがあるそうなのでいきましょう?』


そうだな、おう俺はどこにでもいくぞ!!!


「「「あ、待って(くださいませ)優輝(様)ー」」」


『お父様勇者様をお連れしましたわ』


『よく来たな

勇者様そちらの男性が勇者ということでよろしいのかい?』


『はい、間違いはありませんの』


『では、勇者様

改めてお願いしたいことがございます

ここアリスタシア大陸のユーフェリア国では現在、伝承でしかなかった魔族が復活しているとの噂がございまして、民の生活の安全のためにどうか魔族の長である魔王を倒していただきたい』


「わかりました

俺が必ず倒して見せます!!」

魔族なんて名前からして悪そうだぞ


そんなやつら俺が退治してやる


「「「(わたくし)逹はそのお手伝いだね(ですわね)」」」


うん、みんながいればきっと何だってできるんだ!!!!


『さて、それでは勇者様には魔力と属性を調べていただきます』


あれ?そういえば魔力なんてどうやって流すんだ?


「魔力ってどうやって流すんだ?」


『それは私と一緒にやりましょう

少し触らせていただきますわよ?



今少しずつ私の魔力を勇者様にながしましたわ これで魔力を感じとることができるはずですわ』


おお、確かに感じとることができたぜ、

「この水晶玉に流せばいいんだな」


『そうですよ、勇者様

お願いします』


いくぞ!


『おお、これは……さすがは勇者さまですな、このような高い数値と高い質を出すとは……

しかも全属性』


『これから勇者さまには訓練をしていただきます』


訓練?訓練なんてしなくて大丈夫だろ


俺これだけ魔力とかあるんだし


~~訓練場~~~


『とりあえず、基本的な魔法をやりますわね

』【アクアボール】


簡単だろ……アクアボール


『な、なんといきなり無詠唱ですか

これからが楽しみですわ』


結構、魔法つかう なんて簡単なんだな!!!!!!!!!

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