逆に絶対下がるから。
突然ですが、
人生の半分以上で死ぬまでです。
本題は投票権の話しで最近18歳まで引き下げる話が、
出ていますが余計に下がると思います。
若者の政治離れと言う声が最近ありますが、
若い人間が制度に便乗して、
表を投票することはないとも思います。
国民としての責任を持たせるべきと言う声もあると思いますが、
最初に書いた通りで、早すぎると思いますし、
政治の仕組みなんて理解できないと思います。
義務教育で一応は習っていますが、
あまりにも内容を逸脱していると思いますし、
だれにも投票することはないと思います。
現在の投票率は平均して50%ほどで、
政治に意味なんてないと思っている人が多く、
推定ですが35%ほどまで下がると思います。
国の代表だなんて本気で笑わせてくれますが、
最近どうにもダメだと思うのは、
投票権が死ぬまであることです。
知っている方も多いと思いますが、
日本は世界有数の長寿国家で、
平均寿命も世界一になっています。
世界一なのですが、
健康寿命が除外されていることを忘れていると思います。
健康寿命と言うのは言うまでもなく、
元気に暮らせているかと言う話で、健康寿命者から厳選すると、
高齢者の投票者は激減すると思います。
若い人間もふくまれますが植物状態や認知症、
身体不全など、どう考えても投票が不可能な人間にも、
投票権は与えられます。
身体障害者や意識不明とは言え死んでいない人間と言った
特定の人間の意見を無視しない点はいいと思いますが、
絶対に投票はできない人間は存在します。
選挙がおこなわれると、選挙用の用紙が世帯主のもとに届くわけですが、
投票をする場合意志を表明する手紙などを、
返信させると言った仕組みを設けた方がいいと思います。
期日全投票と言う仕組みが存在しますが、
その仕組みの意味がないと思われます。
投票率も毎度新聞では数値だけで投票人数はあまり出ておらず、
悪く言いますが多少なりとも偽造がされている可能性も捨てきれません。
投票する意思を表明した数値に、実際に投票された数値、
それに人口との比較を明確にした方がいいと思います。
絶対に18歳以上に投票権を認めれば数値は絶対に下がります。