『効果には個人差があります。』の真実性
突然ですが、
20世紀以前にある医学的実験がされました。
眼隠をさせた人間に、
高温に熱した鉄の棒を腕に押し当てると言い、
普通の鉄の棒を腕にあてると言う実験です。
信じられないと思われますが、
この実験で一部の人間が棒をあてられた腕に、
やけどができたと言う結果が出ました。
これは少し違う話ですが風邪を引いた人間に、
薬だと言って小麦粉の練り合わせた物体を薬として処方し、
これを飲んで風邪が治ったと言う話が存在します。
さらにこれは最近の話になりますが、
パイアグラと呼ばれる精力剤が存在するのですが、
効力の理由が医学的に判明していないそうです。
突然意味不明な話ですが、
この3つにはプラシーボ効果と言うものが、
関わっていると推測されています。
プラシーボと言うのは思い込みとか言う意味があるそうで、
病は気からなんて言葉も存在しそれの医学的事実を、
証明した実験や具体例とも言えるのです。
効果には個人差があると言うのは事実ですと書きましたが、
応用としてこれは減量や筋力と言った身体能力強化、
健康商品の使用にも適用されます。
テレビショッピングなどで運動機器や、
健康食品がよく発売されよく見ている人はわかると思いますが、
効果には個人差があると文字が表示されていると思います。
ここまで書いたらわかると思いますが、
効果には個人差があると言うのは事実です。
失敗談ばかりが多く存在しますが、
成功した人間も存在する可能性も高いと言えるのです。
文字だけで信頼されないとも思われますが、
以前書きましたが20Kg近くの減量に成功した人間の意見なので、
自画自賛ですがこれはかなり信頼していい情報です。
普通の方に苦労を必死でしろとは言いませんし、
人間によっては効果が出る場合も存在しますが、
楽して自堕落に効果を出そうとするのは無理です。
身体を健康にしたいならば、
最初に大切なのは曲りなりにでもいいので自分の身体に対し、
覚悟と言う意志と行動、それに事実確認を決めることです。