Lismoが………
突然ですが
Lismoを知っていますか?
Lismoは日本の大手携帯電話メーカー、
Au by KDDIの音楽再生用アプリソフトです。
これのウェブでのサービスが少し前に終わりましたが、
対応が少しばかりかかなりひどすぎます。
サービス終了理由としてスマートフォンなど、
Android OSなどの普及など利便性向上による普及の不必要性や、
機種市場変更が目的と言えます。
スマートフォンに買い替えろと言う状況とも言えますが、
以前のと言うか、現在使っているフィーチャーフォンや、
PCの情報をどうしろと言う状態です。
Lismoと言うかフィーチャーフォンの情報も、
スマートフォンに対応していないようです。
PCが壊れて買い替えてWindows8にすると、
Lismoは不対応で使えません。
前のXPで使っていたデータはバックアップはあるが、
前のパソコンは処分済みだしどうすればと言う状態です。
LismoにはkmfかKDRと言う少し変わったデータ形式が使われ、
Lismoでないと扱えないんです。
何とかならないかと自力で調べ、
専用の無料ソフトなどを手に入れてみましたが、
むだな努力に終わりました。
↑再生はできたがLismoなどで使えないし、
Bluetooth未対応でした。
およそ3GB分の音楽データで曲数千曲以上、
これがすべて消滅です。
消滅と言うか、データそのものは存在するが、
無効化されたも同然です。
時代の移り変わりの中の被害を見事に受けました。
これを普通の音楽形式として返してほしいし、
Lismoのサービスを再開して更新してほしいです。
Auのユーザーで同じ被害者いませんか?
大げさですが、
これは被害者の会を設立すべきだと思います。
迷惑だし無駄な努力やクレームとなるのはわかっているが、
公式のお問い合わせに何度かメールも送りました。
Auのフィーチャーフォンは月の使用料金も安いし
サービスもいいのですが、
これだけは本気で酷いと思います。
スマートフォンはまだ一般的に高いし問題も多いです。
↑無料で買い替えできる時になるまで修理して使い続け、
絶対に買い変えないと腹に決めました。
音楽で大げさと言う人もいると思いますが、
千曲も持っていた人間の精神理解できますか?
音楽聞くの大好きです!
もう半分以上は聞いていないかもしれませんが、
自分で削除したならばまだしも、
勝手に使えなくなっていいものでもないと思います。
スマートフォンでなくてもフィーチャーフォンでも十二分に便利だし、
様々な用途に使っているが突然市場変更と言う都合で、
便利が不便に変わりました。
↑テレビとか、ウォークマンとかみたいな機器もかねて、
結構効率よく使っています。
これを許すべきことなのでしょうか?