10歳以上にも本格的西部劇気分を!
突然ですが、
モデルガンやエアガン、ガスガン、電動ガンを持っていますか?
世に言う実銃に似せたおもちゃこと、遊戯銃のことで、
結構種類がたくさんありますが、
出してほしい種類が存在します。
これ出せばいいとか売れたらいいとかよく言っていますが、
本当に需要があるし技術もあると思うものを結構話しています。
何を販売してほしいかと言うと、
10歳以上用のコルトSAA系安価モデルです。
パワーソースこと発射方式は無論エアコッキングで、
個人的にはS&W M3希望します。
コルトSAAと言うのは、
西部劇などでも使われた有名なリヴォルヴァーです。
実はこれモデルガンやガスガンなどですでに発売されているんですが、
18歳以上用なんです。
ここでエアガンなどの世に言う遊戯銃の知識ですが、
実は10歳以上用と18歳以上用に分かれているんです。
エアガンは空気の力を使って専用の弾を撃ちだし、
ガスガンは別売りの専用のガスを使い専用の弾を撃ちだす遊戯銃で、
モデルガンには発砲を再現する装置が存在する種も売られています。
電動ガンは電気の力で専用の弾を撃ちだします。
↑国により規格は異なりますが、
最近日本で14歳以上用の中間ができたそうです。
18歳以上と言えばほぼ大人と言え、
大人用で買えない上相場が1丁1万5千以上と高く、
手入れも結構必要で、子供が買うのは不可能に近いです。
手入れと言えば専用のメンテキットやオイルにグリース購入と、
発射用ガスの購入と維持費もかかります。
サバイバルゲームなどでは10歳以上でも保護者同伴などで、
18歳以上用を持てるかもしれませんが、
コルトSAAのような銃は絶対に渡されません。
↑最近は10歳以上用でもいい銃も出ていますので、
できる限りは持たせないようにしてほしいです。
コルトSAA系はいいものでは1丁で長物1丁以上の銃も存在し、
サバイバルゲームなどでも不向きで表にはあまり出ず、
コレクターズアイテム化しています。
銃と言う言葉が出るとすれば関連する言葉に西部劇は欠かせないし、
西部劇で出てきた銃を持ちたいと言う子供が存在すると思います。
時代的にパーカッション、
言わば火打ちからカート方式への突入全盛期でもあり、
機構もかえってリアリティが出るとも思います。
年齢に達しない上に高いし、
維持費も加えられると言う少し暗い未来が待っています。
準備してお金を貯めると言う手段もあると思いますが、
遊戯銃の販売会社は思い切って、
10歳以上用のコルトSAA系を出すべきだと思います。
買う人間と言うか、子供は絶対に存在しますし、
興味本位で大人も買うと思います。
深い大人の事情と言うものもありますが、
楽しませることも必要だと思いますし、
銃の仕組みを知るのは歴史の勉強になるとも思います。
↑コルトSAA系は現在のリヴォルヴァーと違い、
エジェクターロッド方式などを採用し、
結構扱いにくいんです。