表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
PR
12/12

かなでる(ふぁいなる)

恋人同士であることは秘密にしているはずなのになんでみんな知っているんだろう、と思っていたが




「一緒にやろうよ!!」




そんなこと言われたら、やらずにはいられなかった。




「うん!!!」




急いで楽器を出してチューニングをした。








私はふと思った。




「何の曲をやるの?」




みんな口をそろえて、




「決まってるでしょ! 先輩の大好きな曲、“夏祭り”よ」








「そうだったね!」




青い月-ブルームーン-のもと先輩が大好きだった“夏祭り”を奏でた。








寂しい、辛い気持ちでいっぱいだが、今は、自分の出来る精一杯のことをやった。




涙が出そうだったが、必死に我慢して……。












“夏祭り”のあと、みんな手を合わせて、先輩の冥福を祈った。




でも私はそのまま、“Much together”を奏でた。






隣に先輩が一緒に吹いている幻想を描きながら……。








END  (この物語はフィクションです)




評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ