ハルノ君のお菓子やチョコ
「おーい、大丈夫か?ナナや!」
さっきのおじさんが駆け込んできた。
転がっている石の王様をふんづけて、
巨大な石の女の子のところへ行った。
「あーーん、パパ、足が焦げちゃった。」
「だいじょぶかい?よくがんばったね。
パパはお前の事誇りにしてるよ。
さあ、最後の回復薬だよ。お飲み」
「ありがとう、パパ」
おじさんは女の子に回復薬というものを飲ませると、女の子の傷が治った。
「よっこらしょ。なんか体のあちこちが痛いなあ」
とぼやきながらボロボロの王様が起き上がった。
城の入り口を守っていた兵隊2人が駆け込んできた。
「王様、ご無事ですか?」
「うむ、大儀であった。くるしゅうないぞ」
そう王様は言うと、玉座に戻ったが、体があちこち痛そうだった。
青いペガサスが玉座の間に入ってきた。
「石の王さま、ようやくお戻りになられたようですね」
「これは、青き女王の化身の青いペガサスどのか。
なんかあまり良く覚えておりませんが、うまそうなオパールが献上されたので、
食べてしまったのがいかんかったようですな。以降気を付けます。
ご迷惑をおかけしましたな」
「お元気になられたのであれば、なによりです」
「元気とは言えませぬが、まあ暫く休めば元気になるでしょう」
「では、青き勇者様、ここは片付いたようなので銀の城へ帰る前に黄の都市で
ハルノくんの作ってくれたおやつをたっぷり食べましょう」
僕は青いペガサスと黄の都市へ帰り、黄の魔女のおごりで
ハルノくんの作ったお菓子やチョコをたらふくたべて残りはお土産に持って帰った。




