6.Side国広 書斎
Side国広
※BGM 妖虫
※場所 書斎
〔テキスト〕
六畳の室内に文机と座布団、三台の本棚がある。
入口の横には棚に乗った花瓶もあった。
国広は花瓶が必要だという話を思い出し、花瓶に手をかける。
しかし花瓶は棚に固定されてるのか、ピクリとも動かなかった。
棚をよく見てみると、ダイヤル式の大きな鍵がついている。
鍵は数字ではなく、五十音が彫られていた。
※本棚1を調べる
〔テキスト〕
変態メタモルフォーゼについて書かれた本がある
〔テキスト〕
サナギの中について
幼虫と成虫は体の作りが大きく異なります。
そのため体を大きく作り替えなければなりません。
サナギの中では一部の神経や呼吸器を除き、ドロドロに溶けています。
そして溶けた部分を作り替えて、成虫となるのです。
羽化について
羽化が近づくと、サナギの中が透けて見えてきます。
やがてサナギが割けて、成虫が這い出てきます。
〔テキスト〕
本にはメモが挟まっていた。
メモには「もうすぐかえる」とある。
〔…〕+国広
※本棚2を調べる
〔テキスト〕
「呪術についての本」がある。
〔テキスト〕
蠱毒
蠱毒とは百匹の毒虫を壷に入れ、共食いさせ、最後の一匹を用いた呪術。
その一匹から毒を採取し、対象に食べさせ呪い殺す。
※本棚3を調べる
〔テキスト〕
「赤ずきんの本」がある。
〔テキスト〕
あるところに、赤ずきんという女の子がいました。
ある日、赤ずきんはお母さんにお使いをたのまれました。
「森に住むおばあさんのおみまいに行ってちょうだい。ぜったいに、寄り道をしてはいけませんよ」
お母さんはそう言って、ぶどう酒とお菓子の入ったバスケットを赤ずきんにわたしました。
こうして、赤ずきんは森にむかいました。
森を歩いていると、きれいなお花畑を見つけました。
「そうだわ、おばあさんにお花をもっていこう」
赤ずきんはバスケットいっぱいにお花をつんで、おばあさんの家にむかいました。
日がくれはじめたころ、赤ずきんはおばあさんの家にたどり着きました。
ドアを開けると、そこにはおばあさんではなく、オオカミが待っていました。
赤ずきんがお花をつんでいる間に、オオカミは赤ずきんのふりをしておばあさんの家をたずね、おばあさんを食べてしまっていたのです。
そして赤ずきんも食べてしまおうと、待ち伏せしていたのでした。
こうして赤ずきんは、オオカミに食べられてしまいました。
お腹いっぱいになって眠くなったオオカミは、おばあさんのベッドでぐっすりと眠りました。
〔テキスト〕
本の見返しに鍵が貼り付けられていた。
「赤ずきんの鍵」を手に入れた。
〔アイテムテキスト〕
赤ずきんのキーホルダーがついた鍵
きっと誰も救われない
※本棚4を調べる
〔テキスト〕
なぞなぞの本がある。
【国広】
ん? 付箋が張ってあるな。
〔テキスト〕
付箋のページを開くと、なぞなぞの問題があった。
〔テキスト〕
問題
「わたし」の中から私の名前を見つけてね。
1文字目は上に3つ進んで、右に4つ進むよ。
2文字目は下に3つ進んで、右に1つ進むよ。
3文字目は動かない。その代わり、点を2つ足してね。
ヒント1 五十音表
ヒント2 秋に関係あるよ
あいうえお
かきくけこ
さしすせそ
たちつてと
なにぬねの
はひふへほ
まみむめも
や ゆ よ
らりるれろ
わ を ん
答えは358ページ
【国広】
答えは……破られてるな。
知られたくないのか?
※花瓶の乗った棚を調べる
〔テキスト〕
花瓶は固定されていて動かせない。
棚には、ダイヤル式の鍵がかかっている。
※「もみじ」と入力
〔テキスト〕
棚の上の花瓶が動かせるようになった。
「花瓶」を手に入れた。
〔アイテムテキスト〕
花瓶
19本の薔薇を活けた花瓶
「忍耐と期待」の先に希望はあるのか




