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山姥切殺し  作者: しゅうか
本編
10/16

6.Side国広 書斎

Side国広

※BGM 妖虫

※場所 書斎

〔テキスト〕

六畳の室内に文机と座布団、三台の本棚がある。

入口の横には棚に乗った花瓶もあった。

国広は花瓶が必要だという話を思い出し、花瓶に手をかける。

しかし花瓶は棚に固定されてるのか、ピクリとも動かなかった。

棚をよく見てみると、ダイヤル式の大きな鍵がついている。

鍵は数字ではなく、五十音が彫られていた。


※本棚1を調べる

〔テキスト〕

変態メタモルフォーゼについて書かれた本がある

〔テキスト〕

サナギの中について

幼虫と成虫は体の作りが大きく異なります。

そのため体を大きく作り替えなければなりません。

サナギの中では一部の神経や呼吸器を除き、ドロドロに溶けています。

そして溶けた部分を作り替えて、成虫となるのです。

羽化について

羽化が近づくと、サナギの中が透けて見えてきます。

やがてサナギが割けて、成虫が這い出てきます。

〔テキスト〕

本にはメモが挟まっていた。

メモには「もうすぐかえる」とある。

〔…〕+国広


※本棚2を調べる

〔テキスト〕

「呪術についての本」がある。

〔テキスト〕

蠱毒

蠱毒とは百匹の毒虫を壷に入れ、共食いさせ、最後の一匹を用いた呪術。

その一匹から毒を採取し、対象に食べさせ呪い殺す。


※本棚3を調べる

〔テキスト〕

「赤ずきんの本」がある。

〔テキスト〕

あるところに、赤ずきんという女の子がいました。

ある日、赤ずきんはお母さんにお使いをたのまれました。

「森に住むおばあさんのおみまいに行ってちょうだい。ぜったいに、寄り道をしてはいけませんよ」

お母さんはそう言って、ぶどう酒とお菓子の入ったバスケットを赤ずきんにわたしました。

こうして、赤ずきんは森にむかいました。

森を歩いていると、きれいなお花畑を見つけました。

「そうだわ、おばあさんにお花をもっていこう」

赤ずきんはバスケットいっぱいにお花をつんで、おばあさんの家にむかいました。

日がくれはじめたころ、赤ずきんはおばあさんの家にたどり着きました。

ドアを開けると、そこにはおばあさんではなく、オオカミが待っていました。

赤ずきんがお花をつんでいる間に、オオカミは赤ずきんのふりをしておばあさんの家をたずね、おばあさんを食べてしまっていたのです。

そして赤ずきんも食べてしまおうと、待ち伏せしていたのでした。

こうして赤ずきんは、オオカミに食べられてしまいました。

お腹いっぱいになって眠くなったオオカミは、おばあさんのベッドでぐっすりと眠りました。

〔テキスト〕

本の見返しに鍵が貼り付けられていた。

「赤ずきんの鍵」を手に入れた。

〔アイテムテキスト〕

赤ずきんのキーホルダーがついた鍵

きっと誰も救われない


※本棚4を調べる

〔テキスト〕

なぞなぞの本がある。

【国広】

ん? 付箋が張ってあるな。

〔テキスト〕

付箋のページを開くと、なぞなぞの問題があった。

〔テキスト〕

問題

「わたし」の中から私の名前を見つけてね。

1文字目は上に3つ進んで、右に4つ進むよ。

2文字目は下に3つ進んで、右に1つ進むよ。

3文字目は動かない。その代わり、点を2つ足してね。

ヒント1 五十音表

ヒント2 秋に関係あるよ


あいうえお

かきくけこ

さしすせそ

たちつてと

なにぬねの

はひふへほ

まみむめも

や ゆ よ

らりるれろ

わ を ん

答えは358ページ

【国広】

答えは……破られてるな。

知られたくないのか?


※花瓶の乗った棚を調べる

〔テキスト〕

花瓶は固定されていて動かせない。

棚には、ダイヤル式の鍵がかかっている。

※「もみじ」と入力

〔テキスト〕

棚の上の花瓶が動かせるようになった。

「花瓶」を手に入れた。

〔アイテムテキスト〕

花瓶

19本の薔薇を活けた花瓶

「忍耐と期待」の先に希望はあるのか

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