↓ ↑ページトップへ
表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
外道の道も本能故  作者: モロモロ
第一章
40/90

40 スキル

「復讐?」


「ああ、そうだよ」


「DMK《ダンジョンマスターキラー》かい?」


「ああ、でも今のあんたじゃ全く役に立ちそうに無いね」


「かもしれません。今までの遍歴を言いますと、モグラ、ドラゴン、デーモン、タコ、風の妖精とやってきて今回のサラマンダーで6回目です」


「ふふ、ずいぶん面白い遍歴だねぇ」


「そうなんですか?」


「まぁ、普通は同じDM(ダンジョンマスター)を何度も繰り返して、そのDM(ダンジョンマスター)の能力の拡張性やらを探求していくのが普通だからねぇ」


「拡張性?」


「ああ、レベルやスキルの事だよ」


「レベル?スキル?」


「ちょ、あんた今までどうやってきたんだい?」


「どうやってって、DP(ダンジョンポイント)貯めて、ダンジョン拡大して、魔物召喚して、魔物進化させて、外を侵略してDP(ダンジョンポイント)貯めて、魔物合成してって感じですけど」


「進化?合成?レベルアップとかはしなかったのかい?」


「どうやら、ダンジョン作成について、大きな相違があるようですね」


「まぁ、あまり、こうやって他のDM(ダンジョンマスター)と情報交換するなんて事はまず無いからね」


「どうしますか?」


「お互いにチョットダンジョン作って見学しあってみましょうよ」


「え?でもここはマグマでダンジョン作成出来ないんじゃ?」


「だから、外に出るのよ、私も休業期間はお終い、あんたの情報も欲しいし、楽しくなってきたわ」


赤黒い巨人が笑顔で俺に言い放つ。

ちょっと薄気味悪いな。


「わかった、じゃぁよろしく頼む」


評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。