第9話 ワンダーナイト!①
「平澤結依と」「ハァハァ市川杏の」
「ワンダーナイト!」」
「えーワンダーナイト!始まったわけですが…杏大丈夫?」
「ハァハァ遅刻するかとハァハァ思って走ってきたからハァハァ」
「まぁ定刻通り始められて良かったです。この番組は私平澤結依と市川杏が疲れたリスナーさんをトークで癒す①時間番組です。とりあえず杏が落ち着くまで曲でも流しましょう。wonderでLimitless Night」
「はい、wonderでLimitless Nightでした。この曲で
私は初めてギターを弾いたのですが、難しいのなんの。ギターソロも弾かせていただいたんですが、なんか難しいですよね。杏大丈夫?」
「大分落ち着いてきた…という訳で市川杏です。」
「改めてよろしくお願い致します。ここでお手紙を何通か読みたいなと。杏選んで」
「うーん…これだ!北海道…北海道!?」
「そんな遠くから聞いてくださってるんだねぇ」
「北海道の杏ちゃん推し。結依ちゃん杏ちゃんこんにちは。」
「こんにちはー」
「結依ちゃんが脱退…この手紙読みたく無い!!」
「いいじゃん、読んでよ。」
「結依ちゃんが脱退…脱退じゃねぇし!!」
「早く」
「読みたくない。次のお手紙いきましょう。東京都水蓮さん。wonderの曲って自分でも作ったりしますか?」
「作詞は良くするよね。Limitless Nightは杏の作詞だしね。」
「そうね。作詞は良くするかな。作曲は他の人に任せちゃうけど。」
「私も作詞した曲が数曲ありますけど、なかなか難しいよね。」
「私はサラサラ掛けちゃうな。」
「Close to Youとかね。」
「Close to Youは苦戦したんだよね。サビがなかなか思いつかなくて。」
「そうなんだ。パパって出来たイメージだけど。」
「パパっては出来なかったねぇ」
「なるほど、次のお手紙が…神奈川県の水さん。」
「水!?」
「うん水さん。結依ちゃん杏ちゃんこんにちは。僕は今年社会人なりたてなのですが、忙しくて心が壊れそうです。癒される言葉をください。」
「癒される言葉…私ボロクソに言っちゃいそうだから、結依言って。」
「え…辛いのならば逃げるのも手だと思います。休職して心を癒して、またこのラジオを聞いて欲しいな、と。」
「おー!すごい!優しい!」
「そうでもないよ。」
「まんざらでもない顔してる。」
「ま、まぁね。じゃあ一旦お手紙読むのを止めて曲を。このラジオはねwonderの曲しか流さないので、他の曲が聴きたい場合は平澤結依のゆいらじを聞いてください。」
「人を選ぶラジオだなぁ。」
「という訳で曲に行きたいと思います。wonderで花言葉」
「うーん疲れたね.」
「久しぶりだからね。」
「1週間だよ?」
もうすぐ曲が終わりまーす!




