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wonder! とある2人の恋愛事情  作者: かなたん


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9/16

第9話 ワンダーナイト!①

「平澤結依と」「ハァハァ市川杏の」

「ワンダーナイト!」」


「えーワンダーナイト!始まったわけですが…杏大丈夫?」

「ハァハァ遅刻するかとハァハァ思って走ってきたからハァハァ」

「まぁ定刻通り始められて良かったです。この番組は私平澤結依と市川杏が疲れたリスナーさんをトークで癒す①時間番組です。とりあえず杏が落ち着くまで曲でも流しましょう。wonderでLimitless Night」


「はい、wonderでLimitless Nightでした。この曲で

 私は初めてギターを弾いたのですが、難しいのなんの。ギターソロも弾かせていただいたんですが、なんか難しいですよね。杏大丈夫?」

「大分落ち着いてきた…という訳で市川杏です。」

「改めてよろしくお願い致します。ここでお手紙を何通か読みたいなと。杏選んで」

「うーん…これだ!北海道…北海道!?」

「そんな遠くから聞いてくださってるんだねぇ」

「北海道の杏ちゃん推し。結依ちゃん杏ちゃんこんにちは。」

「こんにちはー」

「結依ちゃんが脱退…この手紙読みたく無い!!」

「いいじゃん、読んでよ。」

「結依ちゃんが脱退…脱退じゃねぇし!!」

「早く」

「読みたくない。次のお手紙いきましょう。東京都水蓮さん。wonderの曲って自分でも作ったりしますか?」

「作詞は良くするよね。Limitless Nightは杏の作詞だしね。」

「そうね。作詞は良くするかな。作曲は他の人に任せちゃうけど。」

「私も作詞した曲が数曲ありますけど、なかなか難しいよね。」

「私はサラサラ掛けちゃうな。」

「Close to Youとかね。」

「Close to Youは苦戦したんだよね。サビがなかなか思いつかなくて。」

「そうなんだ。パパって出来たイメージだけど。」

「パパっては出来なかったねぇ」

「なるほど、次のお手紙が…神奈川県の水さん。」

「水!?」

「うん水さん。結依ちゃん杏ちゃんこんにちは。僕は今年社会人なりたてなのですが、忙しくて心が壊れそうです。癒される言葉をください。」

「癒される言葉…私ボロクソに言っちゃいそうだから、結依言って。」

「え…辛いのならば逃げるのも手だと思います。休職して心を癒して、またこのラジオを聞いて欲しいな、と。」

「おー!すごい!優しい!」

「そうでもないよ。」

「まんざらでもない顔してる。」

「ま、まぁね。じゃあ一旦お手紙読むのを止めて曲を。このラジオはねwonderの曲しか流さないので、他の曲が聴きたい場合は平澤結依のゆいらじを聞いてください。」

「人を選ぶラジオだなぁ。」

「という訳で曲に行きたいと思います。wonderで花言葉」


「うーん疲れたね.」

「久しぶりだからね。」

「1週間だよ?」


 もうすぐ曲が終わりまーす!

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