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徒然怒る  作者: きじとら
19/48

⑲デジタルデータの安全を守る


 時事問題は怒るではあまり採り上げないつもりだったのだが、よくよく考えると、千葉の水害の時点で思いっきり時事を書いていた。

 なので、割り切って今話題の「情報漏洩」について考察する。

 

 今回は考察なのである。

 怒りはしない予定だ。

 

 六百万人だの数十万人だの、情報が漏れまくりである。

 

 一部では免許証の情報まで流出しているという。

 免許証は危険じゃないのかね?

 

 身分証明そのものだ。

 本来は運転を許可された証明書なんだが、身分証明として使われている。

 

 身分を証明するということは、お金を借りたり、役所で印鑑を登録したり、戸籍などを取得したりできるんじゃないのかね?

 

 まあ、要するに本人に成りすますことができてしまうんではないかと思っている。

 

 海外ではスキミングマシンや店員などの悪意でカード情報が抜かれることもあるようだ。

 日本で多いのは、USBメモリの紛失や、内部の人間の犯行などが目に付く。

 

 だが今回はそのような規模ではない。

 

 クラッキングされているのであろう。

 ハッキングも似たような用語ではあるが、違いがある。

 

 その辺はご自身で調べられるがよかろう。

 

 はるか昔、学習を主とした会社から情報が流出した時は、数百円だかの補償があったように記憶している。

 それ以外にも、情報流出が目立ち始めた頃は、なんらかの補填があったようだ。

 

 だが、情報が抜かれて数百円だろうが、数万円だろうが、補填されてなんになる?

 それ以上の手間がかかったり、損害を受けることがあるのではないかな?

 

 何より、「心配」「不安」には値段はつけられない。

 

 個人の情報なんて巷にあふれている。

 ポイントカードが良い例だ。

 建前上は個人の情報ではなく、年齢、性別などの一部のデータから買い物の傾向を抜き出していると言っているが、そんなわけがあるまい。

 

 よーく契約書というか注意書きを読んでみればいい。

 今は巧妙に、あなた自身を特定できる情報を使うと明言している。

 かもしれないね。

 

 なぜ、かもしれないと断ったか。

 私が注意書きなどを読まないからだ。

 AIに分析もさせない。

 だって、一番最悪な事態は、勝手に情報を使われることなのだ。

 

 それはすでに行われている。

 なら、それをどうやって止めろというのだ?

 

 しかも、承諾しないとサービスが受けられないときたもんだ。

 

 私はポイントカードが大嫌いなのである。

 ポイントを集めるために、買い物したり、来店したり、ポイントの失効を気にしたり。

 例えそれが数千円や数万円の差を生もうとも、余計な事に時間や頭を使うぐらいなら、最初から切り捨てる。

 

 ポイントなど、たまたま買い物をして、たまたま溜まったから、端数切捨ての時などに使えばいいんだ。

 

 私がいくらポイントが嫌いと言っても、ネット通販では勝手に溜まっていく。

 勝手に溜まるなら、失効しようが何をしようが、必要な時に使えばいい。

 

 必要もないのに使うことはない。

 手段と目的が違うのである。

 

 毎回の事だが話がぶれるなあ。

 戻す。

 

 情報漏洩についてだった。

 

 国のデジタルを管理するという責任者の言。

「自分で守れ」

 勿論、それは言葉の切り抜きであろう。

 

 マスコミやまとめサイトでは、さもアホな発言として取り上げている。

 私はニュースも見ないので、想像で考える。

 

 おそらく情報の流出を止めるのは難しい。

 ではどうするか。

 情報流出しても良いような防御策をはかるべし。

 流出したら即座に対応して自己防衛すべし。

 

 というようなことを言いたいのだと、勝手に解釈する。

 もし、万が一、アホな発言をしていたら、首相さん、罷免した方がいいですよ?

 

 まあ余計なお節介だろうが。

 

 さて、ではどうするか。

 方法はいくつかある。

 

 デジタルを切り捨て、世捨て人となる。

 思いっきりデジタルにどっぷりと浸かり、リスクを承知で使い続ける。

 

 ここまでは皆考えるだろうし、おそらく後者が圧倒的だろう。

 

 だが、私は違うのである。

 

 個人情報、ビッグデータを民間に渡さない法案を提出するのである。

 

 せっかく穴だらけのマイナンバーカードというシステムがあるのだ。

 

 ホワイトハッカーを引き入れ、国ぐるみで国民の情報を守る。

 

 もし、それに反し、情報を漏洩させた企業には、法人税200%だ。

 個人には国家反逆罪でいいのだ。

 

 国民の大切な情報を扱うのだ。

 それを他者に流すというのは、国民を危険にさらす行為である。

 

 まあ、できないだろうけどね。

 

 だから、企業の皆さん。

 無駄に個人情報を集めるのはやめた方がいい。

 

 あなた達には情報を扱う資格がないんだ。

 仮にそれを代行する会社があったとしよう。

 

 そんなのは信用しちゃいけない。

 勝てるわけがないんだよ。

 

 納期優先のシステムは、時間無制限、人数不問の天才集団の前では赤子も同然。

 

 最初から勝てる戦いではないのだ。

 

 なので、扱う情報は限定しなさいな。

 

 年齢、性別。

 それだけで十分。

 

 どうせそんな情報どこも持っている。

 何を買ったか?

 

 そんなのを気にする時間があるなら、消費者に満足してもらえる商品やサービスを提供しなさいよ。

 

 他がやってるからウチもなんて考えなら、そのうち淘汰されるよ?

 

 あれ、今日はまともな話しかしてないな。

 

 AIに校正させてみます。

 反応があれば、喧嘩しておきますね。

 

 追記

 

 ちきしょうめ。

 一か所の誤字しか指摘しなかった。

 後は、「だと思う」「だったような」という事実の記載を避けることで、AIの校正を掻い潜ってやった。

 馬鹿め。

 

 

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