⑫プロモーションは含まないのである
怒ってはいない。
いや、怒るかも知れないが今現在怒っているわけではない。
また、どちらかと言うと私の好みを書き連ねるかも知れない。
なので、一応タイトルでお断りをしておくのである。
私の好きなものなので、決してプロモーションではない。
むしろ、お金をいただけるなら喜んでプロモーションするのである。
だが、そんな話はない。
なぜ私に依頼がこないのか!
それは読者が少ないからなのである。
一瞬だけ怒ったがセーフとする。
さて、私は音楽が好きだ。
自分の作品にも稀にバンド名や曲名を匂わせることがある。
別に書いても構わないのだが、なんか色々と面倒なので避けている。
お金を下さるなら積極的に書くのだが、一向にこないので以下略とする。
私はおっさんなのである。
なので、新しい曲や激しいダンス、ラップ、ヒップホップは聞かない。
聞く機会がない。
なぜなら、一日中自分のプレイリストを流しているからである。
ではどんなプレイリストがあり、どんな曲を流すのか。
それは面倒なので書かない。
だがほんの一部をご紹介するのである。
・THE ALFEE
昔のアコースティックが好きなのである。
アルバムは途中まで全部買っていた。
UK Breakfastまでだったと思う。
・T-SQUARE
これは社会人となるきっかけとなったバンドである。
とある会社でバンドメンバー募集という名の社員募集(多分そっちがメイン)を行っていた。
幸い私は管楽器以外は演奏したことがあったり、それなり(素人レベル)に弾けるので採用されたのである。
ちなみに、課題曲はOMENS OF LOVEでベースを担当した。
・アースシェイカー/VOW WOW(BOW WOW)/ラウドネス
ご存知、日本のハードロック、メタルの源流といってもいいバンドである。
昔はキーが高かったので、アースシェイカーも楽に歌えていた。
今はオクターブを下げて歌うのが限界ラバーズ。
・YMO
言わずと知れたテクノの元祖である。
使い古された表現だが、ライディーンを聞いた時の衝撃は計り知れないものがあった。
・ベートーヴェン
冗談ではない。
交響曲第5番は私のクラシックの土壌となっている。
念のため断っておくが、私は別にクラシックの演奏家でも作曲家でもない。
またゴーストライターでもないので、依頼しないでいただきたい。
・大橋トリオ
彼のカバー曲シリーズは本当に感銘を受ける。
トリビュートという名で様々なカバーをしているアーティストも多いが、大抵はカラオケだ。
だが、大橋氏は自分で曲を消化し、きちんと形を作り上げている。
大橋トリオという名ではあるが、ソロである。
そこもまた良いと思う。
・打首獄門同好会
きっかけは「JUNKO クッキング」というYouTubeの動画だったように思う。
そして、JUNKOさんが私よりも年上ということに衝撃を受けた。
曲は後から知った。
私の好きな曲は「ああ無性」、「死亡フラグをたてないで」、その他数多い。
・レキシ
本当はサカナクションと書きたかったが、例の船乗りダンスのせいでかなり売れてしまったのであえて取り上げない。
それよりもレキシである。
言わずもがな「歴史」をテーマにしたものは学びにつながるものが多く、楽しめる。
一部年号などが現在の教科書とは異なっているものもあるが、それもまた良いのである。
なお、彼も椎名林檎をカバーしており「幸福論」は原曲を良い感じにぶち壊してくれている。
・その他
バンドで言えばカシオペア、聖飢魔Ⅱ、スピッツなど数多いが、演奏がうまく、またハーモニーを大切にした曲が多い(カシオペアはフュージョンだが)ものを好むようである。
曲で言えば……と書こうとしたが、数が多いのでやめた。
いずれも優劣つけがたく、あちらをいれればこちらもいれたいとなり脱稿できないのであきらめた。
次に好きな物として挙げるのは「YouTubeのチャンネル」である。
登録しているものだけでも結構あるがその一部をご紹介する。
・打首獄門同好会
アルバムの大半を聴けるのはとても良い。
だが、それよりも先にあげたJUNKO クッキングなどの企画を行う「10獄放送局」(てんごくほうそうきょく)は一見の価値あり。
私のおすすめは、MV撮影の裏側を綴った「第50回以降」である。
それ以外は割と「水曜どうでしょう」チック、というよりは「そのもの」なのでお好きな方はご覧あれ。
・マオメエアニメ~くじら先生と仲間たち~
チャンネル名にもなっている「くじら先生」はもちろん、「川島」「ぼくとねこ」などシリーズは見ごたえがある。
・であるりん
織田信長の元に未来人が訪れるという設定で、中の人の考察を披露するチャンネル。
視点が独特であり、歴史の解釈に一石を投じる。
・綿貫渉/交通系 YouTuber
鉄道、バス、船、車、徒歩。交通系といいながら割と歩きが多い。
また、他のユーチューバーのような金にモノを言わせたり、タイアップがつくようなものではなく、視聴者でも出来るんじゃないかと思わせる身近な挑戦が良い。
なお、彼は千葉県に引っ越して結婚した。リア充になってしまったのである。
・Kazu languages
会話アプリを使った、世界中のユーザーとのやり取りは愉快である。
割と女性相手の者が多いが、私はメンズとの会話が好きだ。
男の方が馬鹿で、素直で、かわいい反応を返す。
たまに東京などで通行人に無理くり話す動画もあるが、言語を話せるというだけで普通の青年なので、見てていたたまれない時がある。そういう時は早送りをしたり、そっとじするのである。
・大工の正やん/DIY系ユーチューバー
本物の大工さんと、素人DIYが一生懸命取り組む姿を見比べる。
正やんの技術は決して真似できないが、どこに気を配るべきか大いに学べる。
素人DIYとしては、「ポレポレチャンネル」「ひとりでできるマン」などがある。
いずれもDIYというよりは運用益を目指すためのようだが、ごまかし方は学ぶべきところが多い。
・ゆる言語学ラジオ/ほか「ゆる系」
水野氏の言語学を中心とした「雑学」というか「こだわり」は見ていて面白い。
また、辞書を普通に読むだけの読書力がある男の言葉には、とても力があり、同じ編集関連の人間として学ぶことしきりである。
・その他
中華一筋(北海道)、有隣堂しか知らない世界、ラムダ技術部、宇宙すずチャンネル、など数が多くすべては紹介しきれないので割愛。
最近ではアラサー男子のゆるいやりとりが愉快な「あすなろ男子【社長は幼なじみ】」を集中的に見ている。わたしは「りょうま」君推しである。
ちなみにもっともよく見るチャンネルは紹介していない。
なぜなら性癖がばれるからである。
今回も怒っていないが、今日はそういう日と思ってください。




