03 早速敵くんだね⭐︎ 泰二哀視点
敵を見つけた
「…コロス」
「いたぁぁぁぁ!!!」
と思ったら真宵月が特攻した
「ちょ、おい!真宵月!!」
「君ぃ!?あれでしょ、その…現世の神じゃないでしょ?」
「…コロスコロスコロス」
「来た、援護ヨロ〜」
「はぁ…行くぞ」
「イエッサー!」
なんで英語なんだよ
真宵月は主に接近で戦う
んで俺はその援護
「オマエ、カタキ」
「え゛!?ぼくぅ!?」
「お前!あれじゃねぇのか!この前のやつ!!」
「あれ!?!?マ?」
「マジだよ!!」
そう言いながら俺はライフル銃HK416で敵を撃つ
「周りみろ!!馬鹿!!」
「ごめんやん!」
そう言う真宵月は全く反省していないように見えた
「行くよ」
そうして真宵月のその一言で現場の雰囲気が変わる
本職としてのモードに入ったのだ
「翠園」
そう一言言っただけで真宵月の手元にあった短刀が光る
神を殺すものとしての力を持っているからだ
「コロ、ス」
「合わせろよ、泰二」
「おう」
「いっきますよ〜」
そう真宵月が言った
するとギリギリ目で見える速度で攻撃を始める真宵月
こりゃ、今回は出番ないな
とか思っていたらなんか小さいのが出てきた
「げぇ!手下出てきたぁ!?」
「俺がやる!任せろ!」
「これはTYですわ」
集中する。俺は能力がない代わりに弾は必ず敵に当たる、という何とも助かるものを神様は付与してくれた
これは能力ではない
能力は自分でオンオフができるものだがこれは違うからだ
そんなことを考えてるうちに敵を倒し終えた
「今だ!」
「はいよ!」
「翠園、お力お貸ししますよ!」
「さて、君の名前はわかりませんが、現世では暴れるのは程々にしてくださいね」
そう言いながら敵を切ると体が光の粒になって消えていく
「ふぅー!一仕事終わり!」
「だな」
「お、おーい!!」
「大丈夫か!?」
「今の何?」
あ…向こうの俺たちの事…忘れていた




