無名配信者、ゲームをもらう
この作品は自分の処女作なので設定やことば使いなどは大目に見つつ
小説についてアドバイスや感想を言ってくれると本当に嬉しいです!!
「うわー!そんなとこで角待ちしてたのかよ。いやー、全然気づかんかったわ」
敵にキルされロビーに戻される。戻されている合間にコメント欄を覗く、「明日お仕事なのでおやすみなさい、できればこのゲームやってほしいです!」コメントが目に付く、時計を見ると深夜の12時に差し掛かっていた。
「エテ、ゲーム送ってくれてありがと!ほんとにこんなのもらっていいの?!返してって言っても返せないからね。明日の仕事がんばってなー」
僕の配信は固定の視聴者は2,3人で時々初見さんが来てくれるといった配信である。
そう、僕は俗に言う『無名配信者』である。趣味でやっているだけなので常連さんがいるだけで嬉しいんだけどね。でも、応援してくれる人のためにも人気にはなりたいんだけどね。
僕は、視聴者数が1になったのを確認し、配信を閉じ始めた。
「みんな今日は見に来てくれてありがとうー!明日もなにかゲームすると思うからぜひ、見にきてね!」
誰も聞いていない配信に締めのセリフを言って俺は自分の配信を閉じた。
「くぅーつかれたー。明日なにしよっかなあ。いつもFPSばっかしてるし、別のジャンルにも手出してみようかな。」
そう独り言をつぶやき、明日するゲームを探し始めた。
「明日するゲームつったて、FPS以外になんかあるかな。あっ、もらったゲームしよっかな。くれたエテが仕事でいないかもなのにしちゃっていいかな。まあ、夜には仕事終わってるだろうし大丈夫か。ええと、もらったゲームは、、、『アダムの追憶』ってゲームか」
配信で癖になってしまった独り言をつぶやきながら、ゲーム『アダムの追憶』の詳細を見る。
『アダムの追憶』
この世界で何をするか、何ができるのか、何がやりたいのか、どう生きるのか。
それはあなたが決めること、どんなことをするとしてもそのすべてが文明のためになるかもしれないのだから。
現実とは何かが少し違った世界で自分たちの知恵と力と精神で生き抜き、世界を文明や自然で自分や様々な人達の色に染め上げよう。
※本ゲームは時間意識操作が行え感覚緩和もとい遮断がされていません。18歳未満のお子さんと脳や心臓の弱い方は本ゲームをプレイをお控えください。
ふむふむ、サバイバルゲームみたいだな。時間意識操作って確かゲームのなかで1時間過ごしても現実では、10分しかたってないみたいなやつだよね。この手のシステムはFPSしかしてない僕には関わりないからなあ、ていうかこの感覚緩和もとい遮断ってなんだよ。感覚遮断してたらゲームのキャラ動かせんやろ
とにかく自由に自分のしたいことをしてだらだら暮らして文明を進めようって感じのサバイバルゲームかな。サバイバルゲームは作業も多いし、視聴者さんと雑談しながら楽しめそうだね。
「今日はインストールして明日起きたらやろうかな」
ゲームをインストールをして俺はベットに入り、今日の出来事を振り返りながら明日に備えるために眠りにつくのだった。




