表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
ニューワールド!~神の気まぐれ~  作者: u
第一章 ニューワールド!
9/63

7.粗相

PS Vitaでハートの記号のだしかた教えてください!

「つっ、と。ここがノールス、か?」転移した俺は何やら怪しい雰囲気の森の中にいた。


「ん?どういう事d」急に光に包まれ、俺はまた神の前にいた。


「は?え?   ちょっ、···何?」


「いやーごめんごめん伝え忘れた事を思い出してね。君、強いから、ちょっとやってほしい事があるんだ。」


「··何?」意気揚々と転移したのに数秒で連れ戻された俺は機嫌が悪い。


「うーんと、さっき転移した森にさ、ちょっと異変が起きてるんだ。」


「···で?」機嫌が悪い。


「ゴブリンが大量発生してるから30匹程倒してほしいなーと」


「出来るかぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!俺初心者なんだよ!?無理に決まってんだろ!?」


「いや、いけるって、熱くなれよ!」「お前そんなキャラじゃねーだろ!てか仮にも神だろ!?自分でやれよ!?」


「···出来ることなら、やっているさ」突然、神様が悲しそうな、悔しそうな。そんな不思議な表情をする。


「何か···事情があるのか?」「特に?」(ケロッとしてる)「え」


「ゴブリンは君の半分くらいのステータスだから!もう兎に角殺ってね!バイバイ!やらないと天罰くだすよ!」


「あ!おい!まてこらぁぁぁぁ!」熱くなった俺は思わず神に飛びかかってしまった。焦っていた俺は目測を誤ってしまい?!


「ひゃん(ハート変換出ない)」神様のお胸様を触ってしまった。


「···」「ん、やぁ、はぁん。」立派な物をお持ちだったのでついつい揉んでしまう。そして俺はそのまま異世界へ···········


「ハッ!···うぉー!やっちまったー!」これはきっつい神罰がきてしまうのでは···?いや、むしろここで殺される····?···嫌だ!


「神様!すんませんでしたぁぁぁ!」俺は虚空に向かって綺麗な土下座をお見舞いした。そのまま一分、二分と待つが反応はない。あれ?大丈夫なのか?と思い顔を上げる。すると


「ギギャア!」ゴブリンっぽいのが短剣振りかぶってました☆

その頃神様は···「うぅ···おっぱい揉まれちゃった···もうお嫁さんにいけないよー。··でも、さっきの、ちょっと···」神様にも結婚という概念は存在する様子。

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ