7.粗相
PS Vitaでハートの記号のだしかた教えてください!
「つっ、と。ここがノールス、か?」転移した俺は何やら怪しい雰囲気の森の中にいた。
「ん?どういう事d」急に光に包まれ、俺はまた神の前にいた。
「は?え? ちょっ、···何?」
「いやーごめんごめん伝え忘れた事を思い出してね。君、強いから、ちょっとやってほしい事があるんだ。」
「··何?」意気揚々と転移したのに数秒で連れ戻された俺は機嫌が悪い。
「うーんと、さっき転移した森にさ、ちょっと異変が起きてるんだ。」
「···で?」機嫌が悪い。
「ゴブリンが大量発生してるから30匹程倒してほしいなーと」
「出来るかぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!俺初心者なんだよ!?無理に決まってんだろ!?」
「いや、いけるって、熱くなれよ!」「お前そんなキャラじゃねーだろ!てか仮にも神だろ!?自分でやれよ!?」
「···出来ることなら、やっているさ」突然、神様が悲しそうな、悔しそうな。そんな不思議な表情をする。
「何か···事情があるのか?」「特に?」(ケロッとしてる)「え」
「ゴブリンは君の半分くらいのステータスだから!もう兎に角殺ってね!バイバイ!やらないと天罰くだすよ!」
「あ!おい!まてこらぁぁぁぁ!」熱くなった俺は思わず神に飛びかかってしまった。焦っていた俺は目測を誤ってしまい?!
「ひゃん(ハート変換出ない)」神様のお胸様を触ってしまった。
「···」「ん、やぁ、はぁん。」立派な物をお持ちだったのでついつい揉んでしまう。そして俺はそのまま異世界へ···········
「ハッ!···うぉー!やっちまったー!」これはきっつい神罰がきてしまうのでは···?いや、むしろここで殺される····?···嫌だ!
「神様!すんませんでしたぁぁぁ!」俺は虚空に向かって綺麗な土下座をお見舞いした。そのまま一分、二分と待つが反応はない。あれ?大丈夫なのか?と思い顔を上げる。すると
「ギギャア!」ゴブリンっぽいのが短剣振りかぶってました☆
その頃神様は···「うぅ···おっぱい揉まれちゃった···もうお嫁さんにいけないよー。··でも、さっきの、ちょっと···」神様にも結婚という概念は存在する様子。