31.神様が悪いよな。
久しぶりの更新です。
ピシッ「へぶっ」「きゃっ」
腰にまとわりついた早苗のせいか、顔面から落ちた俺。
「いっ、たくはないけど、早苗なにしてんだよ」「いやー神様にもう一度会ってみたいなーって(てきになるかもしれないし)」
「あ?なんかいった?」「なんでもないよー」「···そうか、なら神様さがしn「直人君!大丈夫かい!」···セリフに介入されるの慣れてきたわ」
「ああ、直人君···良かった、生きてる」と、神様が涙ぐみながらそう言う。
「え?俺、なにか命の危険あったか?」
「···そうだった!」神様は突然大声をだすと、早苗をキッと睨み付ける。
「立川早苗!君は直人君を命の危険にさらしたんだ!」えー?いつ?後何気に俺の呼び方変わってませんか?
「気のせいさ」「さいですか。で、命の危険って?」「立川早苗が直人君にくっついてここに転移してきたことだよ!」「それがどう命の危険に繋がるんだ?」神様が俺の腕を指差す。
「俺の腕がどうかし、あれ?」腕輪にひびが入っている!
「その腕輪は一人用だから、立川早苗がついてきて容量をオーバーして壊れたんだ。もし、転移途中で壊れたなら直人君は次元の藻屑になっていただろう」·····怖っ
「てか、それなら最初に一人用って教えてくれなかった神様が悪いな」
「へっ?」まるで予想外の事を言われたような顔だ「そーだそーだ。私もなおくんを命の危険にさらしてまでここにくるつもりはなかったよー」
「えっ、ちょ、ま、まって」このごも暫く神様をいじめて軽く涙目にした。その様子が可愛かったので、お仕置きはもういいかな···いや、それだと俺の中の神様を弄る大義名分が無くなってしまうから軽くすると言うことにしよう。うん、そうしよう。
「直人君、変なこと考えないでくれよ」
「何のことですか?」
神様が悪いよな。




