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地獄に咲く百合の花 途中

ここはギルド【ヘルヘイム】の拠点【冥府の門(タルタロス)

ここにはカタリナ達の他にもメンバーが滞在している。

今回はそのメンバーの中でも特に色々と『濃い』人を一人紹介しましょう


ナノメア「ふあぁぁ……。おはよぉ…。」


ネスター「これの生息地は魔族領のジンレリア火山の麓だから後回し。これは天霊殿の宝物庫に安置されてるから取りに行くのに天界の天使長に許可もらいに行くとして、この書類は期日まで6日あるが届けるのに2日かかるから使える時間はあと1日。これは……」


ナノメア「……あれ?ねこたくもしかして今まで書類仕事でずっと起きてたの?!」


ネスター「んぁ?あぁ、ナノか。大丈夫大丈夫。あと200枚くらいだからあと2日くらい徹夜すれば終わるさ…」


ナノメア「………ちなみに今何徹目?」


ネスター「……たぶん3徹目」


ナノメア「かたりいいぃぃぃぃぃんんん!!!!!」


カタリナ「はーいねこたく俺の尻尾の中でねんねしようねぇ…!」


ネスター「ま、まてかたりな!あとせめていちまいいぃぃぃ……ぐぅ…」


ナノメア「ねこたくって戦闘力とか知識量は高いけど書類仕事は全然だよね」


カタリナ「ほーれほれほれ。そのままねんねしてな〜」


ネスター「ぐぅ…。すやぁ……」


ナノメア「ところでメイギスって起きてる?」


カタリナ「さぁ?どうだろう?メイギス?ねこたくと代われる?」


ネスター『…………代わるのは良いんだけど、尻尾外してくれない?身動き取れないから』


カタリナ「おっと。ごめんごめん」


ネスター『うぅぅん……。ふぅ。じゃ、代わるわよ?【人格交代(スイッチ)】』



ネスターが【人格交代(スイッチ)】と唱えると猫の尻尾が狐の尻尾に変わり、性別すらも女性になり、雄の劣情を誘う蠱惑的な容姿に変わる

さて、何故今こんな説明をしたかと言えば、実はメイギスとナノメアは恋人同士なのである。



ナノメア「メイギス〜!」


メイギス「あらあら。ナノメアは元気ね。2日ぶりかしら?」


ナノメア「うへへ…。メイギスのおっぱい…♡」


メイギス「おーい。ダルケスみたいな表情になってるわよ〜」


ナノメア「はっ!ごめんごめん。2日ぶりのメイギスだからちょっと暴走しちゃった♡」


メイギス「はいはい。可愛く言ってもダメよ。カタリナも久しぶりね。相変わらずいい毛並みしてるわ。いっそ憎たらしいくらいに」


カタリナ「ふっふっふっ。俺のもふもふへのこだわりは誰にも負けないからな!」


メイギス「毎日3時間もグルーミングに費やすのはカタリナくらいのものよ。あなたの抜け毛って意外と高値で取引されてるの知ってる?」


カタリナ「え、何それ気持ち悪いんだけど」


メイギス「常にふわふわもふもふの毛だからね。枕やクッションにしても良し、そのまま魔術の媒体にしても良しで結構裏ルートに出回ってるわよ?」


カタリナ「うわぁ……。知りたくなかったその情報」


ナノメア「むぅ……。かたりんにばっか構ってないで私も構ってよぉ!」


メイギス「はいはいごめんなさい。ナノは何かしたいことあるの?」


ナノメア「デート!久々にデートしたい!」


メイギス「いいわよ。それじゃあ1時間後に噴水前でね?」


ナノメア「はーい!」


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