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勇魔軍 最終決戦

【世界観】


世界の命運を賭けた最終決戦

っはは……。参ったな。君は強い。本当に強いよ。

私に膝をつかせた者なんて過去に数える程しか存在していない

だけど、君はその中でも特に強い。私が満身創痍になったのなんて君が初めてだよ


それに、君も警戒を解いていない。まだ先があると思っている。

戦士としても殺戮者としても一流だ。そんな君と戦えるなんて私は果報者だな。この戦いをもっと……。もっともっともっともっと…!

それこそ永遠に続けたい程だよ。だけど、この戦いもいずれ終わる。いや、終わらせないといけない……。

口惜しいな。君ともっと早く出会っていればこんな風に私が歪むこともなかったのに。


私は剣で○○○(ギル)に劣り、魔法では○○○(ジル)に劣る。

肉弾戦では○○○(ガン爺)に勝てないし、統率力では○○○(フィー坊)に負ける

非情さでは○○○(ジュナウザー)に及ばない、慈悲の心は○○○(アイリス)の方が持っている

○○○(ザヴィ先生)には知識で勝てない。戦略の立案なんて○○○(バルディラ)に任せっきりだ

○○○(アルガス)には愛で負けてる気がする……。

私はあの人達に何一つして勝ててない。こんなので「勇者」なんて片腹痛いよ。

だけどね。私が唯一あの人達に勝てているものがある

それは「諦めの悪さ」だよ。君は勇者が何故『勇者』と呼ばれるか分かるかい?


剣で勝てず、魔法が劣り、肉体は貧弱でカリスマ性なんてものは欠片もない。敵を殺しきる非情さも、全ての者に傾ける慈悲も、万人を安心させる知恵も、万難を廃する策も立てられない


そんなちっぽけな存在が勇者と呼ばれるのは

いっそ狂気的とも言えるほどの「諦めの悪さ」があるからだよ。

負けたくない。死にたくない。諦めたくない。

そんな意固地な気持ちが他人より何十倍、何百倍と強いからこそ人々はその姿に圧倒され、勇気を貰う。そうして付けられる称号こそが『勇者』なんだよ



私は仮にも『勇者』と呼ばれたニンゲンだ。だったら君を殺すことを諦めるなんてことはしない。


君にはこの世界の外側。神すらも暇潰しに鏖殺(おうさつ)するような存在のチカラを見せてあげよう






【存在深化】【概念獲得】【概念生命】







さぁ、君と私。どちらの想いが強いのか確かめよう。

安心してくれ。これが本当の最終決戦だよ。




そう。世界を賭けた、ね


君が勝てば人類の勝利でハッピーエンド。私が勝てばこの世界全てが私の思うがままのデッドエンド



概念同位体となった私にどこまで喰らいつけるか、とても楽しみだよ




勇者 ○○○(ザイファー)の最終的なステータス



名称:○○○(ザイファー)

種族:超越者

使用概念:【原点(オリジン)

特性:【概念生命体】【不老不死】



※種族:超越者とは神すらも超えた先のナニカであり、神を片手間にすり潰すほどのチカラを持つ存在

※概念生命体とは特定の概念が在る限りその存在が消滅することがない存在

この場合は「原点」という概念が消滅しない限り○○○(ザイファー)が消滅することは無い

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