表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
48/48

病気

お読み頂き有難うございます。

我々の世界には多種多様な病気があります。なろう系の作品世界では、風邪やペスト、インフルエンザなどが良く出て来ます。


しかしながら、病気については、別に地球の様に色々出さなくても良いのでは、と個人的には考えています。例えば、魔力の影響で、人間の免疫力が地球の人間より強いと設定すれば、殆どの病気を無視できます。風邪はおろか、虫歯や水虫などにも罹らない理由を作れます。


その上で、魔力などの影響で変異した菌やウイルスにのみ感染する、という風にすれば、病気の発症を作者側でコントロールしやすくなると、思うのです。そもそも、病気をいちいち描写した場合、そこが主題でないなら、テンポが悪くなりますから、大抵省略しているのが現状だと思うのですよね……。ただし、聖女などが主人公で、様々な病気を治療することが主題の作品の場合は、どんどん描写して下さるでしょうが。


なお、こういった設定を作る利点は他にもあります。自然回復力を増加させる魔法などは多くの作品に見られますが、その場合、地球基準でいうなら、癌が発生する可能性も格段に上昇します。そこも無視できる理屈を作れるのは、大きな利点だと、思いませんか?

お目汚しでしたが、楽しんで頂けたのであれば幸いです。


とりあえずは、拙作からの移動は以上です。今後は思いついたら不定期で追加・修正して行きます。

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
[良い点] 『世界そのもの~』を読んでいた時からちょっと引っ掛かっていたので、切り離してエッセイにしてもらえて有り難かったです。 それに感想欄を開放していただけたのも。とは言っても今回私が書いた感想は…
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ