序章 たった5か月で起きる危機!石油が無くなった日本に残る手段を考える
不定期連載です。もし今、自分が総理大臣だったら?をテーマにしてみました。
まず、表題が危機を煽っていて、けしからん!
ごもっともです。
しかし、何も考えずにこの状態を眺めていても、
石油備蓄が減っていくだけです。
今、考えなければならないのは、
この状況に対して必要な対策を打っていくこと。
石油は、今、日本から確実に無くなっている。
国が備蓄している分は、9か月ほどだそうですね。
戦争がどうだとか言っても、
正直私たち庶民にどうすることもできません。
では、どうするか?
まず、石油関連の消費を見直すこと。
家庭ならガソリンを使う自動車、
灯油を使うお風呂の給湯器、来年の冬を越すための暖房器具。
まだまだ、見直せばいくらでもあるでしょう。
企業であれば、クリーニング店とかもそうですね。
そして、運送業の方。
皆さん、今、先行きが見えず困っている。
では、簡単に答えを出していきましょう!
まず自動車。
私たちは、
今まで長らく見直さなかった電気自動車への買い替え。
今こそ、カーボンニュートラルに向かう転機となるのでは?
まずは、レンタカーやカーサブスクリプションで、
電気自動車の利用をおすすめします。
自動車業界の方には、
電気自動車の推進を「今」進めるためのチャンスが到来しています。
ガソリンスタンドの方、充電施設を用意する機会ではないでしょうか?
今から20年、30年後、
私たちの社会はガソリン社会では無くなっているはずです。
ずっと今まで耐えてきましたが、ガソリンの高止まりは続いています。
今回の戦争不安は、
もはや私たちに最終通告が来たのだと受け止めるべきです。
今、未来への不安で、前が見えないなら
今、変わりましょう!
日本は、食料から各種資材、肥料までも
輸入する本当に何もない国家です。
技術を武器に、狭い国土でも今までやってこれました。
自然を豊かに残しつつ、
高度に発展した社会を築いてきており、伝統文化が今も息づいている。
なにも、全てを変える必要はありません。
まずは、何年か前に提唱されたカーボンニュートラルに
答えを出しましょう。
この数か月、石油の輸入がどうなるか、分からない。
しかし、今までガソリンは安くなりましたか?
物価高の要因の一つは、運送費の高騰です。
ドライバーさんの不足で、
給与水準を上げることはもちろん必要です。
ですが、これからを見据えると、
日本を網の目のように奔る道路状況も一変していくのでは?
全てにおいて、日本のインフラは整いすぎている。
あらゆるものが、豊かすぎる。
それは、時として栄華を誇り衰退していく運命の国のようだ。
しかし、今、見直していけば変わっていける。
まずは、長距離輸送を貨物船舶に当てましょう。
主要な港を繋ぐ海上交通を見直すのです。
造船なんて、今からでは間に合わない!
しかし、数か月後には船を動かす、
重油は足りなくなっているかも。
少なくとも、民間の漁業には影響はでているはず。
そこで、
トラック輸送を大量輸送できる船舶や列車に頼ろうというのです。
そんなこと言っても、金がかかるんだぞ!
何も知らずに、偉そうに勝手なこと言うな!
では、物流を見直すメリットを提案しましょう。
まず、船舶は、大量の貨物を一度に輸送できます。
もともと大型船舶は、積み出し施設の関係上、使える港は限られる。
また輸送に時間がかかるものです。
それに海上交通の都合上、
電車や飛行機のような緻密な運航は無理かも。
しかし、将来性は確かです。
電気トラックというのでしょうか?
そもそも、そんなトラック何台も抱えて
営業なんてできないでしょう?
もともと、電気回路の塊のような自動車ですから、
古くなってもいつまでも使えるわけがない。
耐用年数が切れたら、真面目に終わりですし
整備していても、古くなれば回路の故障とかで、
いつでも廃車になってしまいます。
現在のエンジンがなぜ長く使えるか?
電気設備が少ないからですよ。
日本のような雨で洪水、台風で冠水とかある国では、
電気自動車の耐用年数なんてないようなものです。
でも、自動車は必要!
だからこそ、一般家庭では電気自動車を利用する。
電気トラックは、各港から出発させるんです。
船舶は将来像として、水素かソーラー発電の利用で賄う。
石油を使わない輸送を目指します。
とはいえ、1年くらいで備蓄が尽きるので、
まず一般家庭に電気自動車を浸透させなければならないでしょう。
ガソリンが無くなる。
ならば、自動車を電気にしよう!
一般家庭での負担が大きいぞ、どうするんだ。
ガソリン補助金の一部で電気自動車を購入して、
レンタルやリース事業に充ててみてはどうか?
ガソリンはどうせ無くなるし、
カーボンニュートラルを推進してきたお金も充てて、
ガソリンスタンド向けにも補助金出すことにする。
今すぐには電気自動車を用意できないなあ、
いくら政府でも日本中に浸透させるのは高い!
うん?でも確か、
アメリカになんか色々提案してた事業分で輸入してもいい。
そういえば、電気自動車輸入で改善しそうな国もあるよね。
ソーラーはお家芸になってるみたいだし。
あと、電気代金を抑える施策と電気自動車用に
家庭の発電ユニットを備え付けるようにしよう。
それにしてもお金がかかるな!
でも、貨物の船舶化が完遂すれば、
今までのインフラ事業を簡素化できるし、メンテ費用が浮く。
道路事業者には別の需要があるし、そこに力を入れてもらおう。
大型トラックドライバーがいらなくなる?
そこは違うし、
そもそも足りないドライバー分を船舶輸送に充てるわけで。
ついでにガソリンやら軽油を使う輸送形態を辞めて、
電化していくわけで時代を進める改革となるはず。
港の再開発に時間がかかるな。
電動の小型輸送船がなかったか?
大型船に連なって移動するような自動なやつ。
どうせ沿岸を運ぶだけだし、小型でいい!
日本は、四方が海だ!
水上輸送は答えの一つだな。
小型船を発着させるだけなら、なんとかなるだろう。
開発に時間がかかるが、1年あれば大丈夫だろう。
中型船と小型船での海路での輸送だなあ
思ったように積めないぞ!
やはり、専用に開発しないとダメかあ
最初は、大都市間の大型船輸送しかないな。
しかし、あれって重油が大量に必要で電化してないよ?
もう将来は、水素にして今回はソーラー積もう。
アメリカか、お隣の造船大国にお話しようかな?
どちらも1年あれば、作ってくれるだろう。
道路のメンテ代をケチって、事故起こすのは難しいが、
そもそも1年後、車が動かせるか危ないしな。
まあ、国益に適うと言えば適う。
アメリカへの投資がいきなり発生するし、見返りも大きい。
日本社会はいきなり電気自動車普及という大転換が起きて、
カーボンニュートラル達成。
電気自動車の大きなリスクであるバッテリーも
市内や都内を走るだけならなんとでもなる。
将来、小型原子炉とかも主要港に一台設置して、
バッテリー駆動用の充電拠点にしてもいい。
ガソリンスタンドは、この際充電用設備を配置、
ガソリンへの補助金代わりに充電設備を補助しようか。
さて電気代が大変なことになりそうだ。
とはいえ、このまま、なし崩しに、
来季の冬を迎えたら厳しい寒さに見舞われる。
今から電源施設を増設する?
無理だな!
各家庭へのソーラー設置も不可能だ。
うん?そういえば各地に廃棄されたソーラー施設があったような?
メガソーラーで失敗したやつ、もう一回調べなおしたらどうかな?
まだ動くやつあるのでは?
ソーラーの再生もどこかでいい感じのがあったような
とにかく、終わりの見えないこの1年をなんとか駆け抜けなければ!




