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指南
「じゃあ、それをもっと文面に出さないと駄目じゃない!ほらっ、私が言った通りにメッセージ送って!デートは水族館に行きたいなぁ。」
「えっ…今すぐに?」
「もたもたしない早く!」
捲し立てる私に怯えながら、急いでメッセージを打ち込む。その様子は丸で宿題をやらない息子を叱る母親のようだ。
(って…!誰がオカンや!)
…私は一人で心の中でツッコミを入れてしまう…。
「出来ました!栞さん!」
「よろしい。では、次のステップね。恐らく直ぐにメッセージは返ってくるわ。」
ポンっ。言ってるそばから、早速返信ね。
…どれどれ内容は…。




