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こちら異世界移民局!~転生・転移チートを許さない世界の物語〜  作者: ひろほ
第四章 まったり恋バナ公務員。
29/127

改めまして……

スマホからの投稿

「ねぇ、本当にレミちゃんに勝ちたい?」

「え、先輩何を言い出すんですか?」


何をけしかけてるんですか一体。


「とりあえず、こいつの鼻っ柱はへし折りたい」

「出来るものならやってみて下さい。逆にボッキボキに折って差し上げますので」


というか、二度と立ち上がれないくらい叩きのめして、ものすごい従順に洗脳までしてやろうか。


「んー、ほら、楽に手を抜いて生きていきたいのか、研鑽を積んで高みを目指したいのか、どっちかなー?って」

「そういえば、転生したら無双出来るとか思ってたと言ってましたね」

「そりゃ私だって道を極めんとする者の一人だったわけだからね、上に上にっていうのは、当然あるわ。まぁ、その道が楽ならなおよし、なんだけどね?」

「そしたら、尚更訓練を受けてみない? はっきり言って、独学や学生レベルでは得られない教育を受けることも出来るの」


学校で知識を学ぶのもいいが、魔力行使の上達には実践が一番だ。

魔力をどのように体の外へ出すか、どのような出し方をするのか、その感覚は人によって違うのだから、とりあえずやってみるのが近道だったりする。


「けど、それでも職業の適正に合わせた訓練でしょ?」

「そうなんだけど、私はあなたを手駒にしたいから、ある程度職業適正をいじることが出来たりするのよ。報告書や引き継ぎ書に一筆加えちゃえるから」

「つまり、ある程度裁量がある訳ね」

「そゆこと。一筆加えずとも、あなたなら錬金術の研究と指導員くらいは出来るとおもっているけど。錬金術以外のレベルアップをしてほしいってのはあるし」

「悪くない話かな……」

「でしょう? そしたら決まりね」


先輩は顔の前で柏手を打ち、にこやかにこう言った。


「ようこそ異世界へ!」

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