表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
記述主義者がペンを捨てるまで。  作者: ほんの未来
第7章:記述主義者と努力嫌いのための努力論。
138/563

117 「自信がない」を笑い飛ばす4

 さて、自信とはどういうものか、なんとなく(つか)めただろうか?

 それじゃ、現状に立ち返ろう。

 何故、君は「自信がない」のだろうか?

 もっと言えば、「自信がないことに悩んでいる」のだろうか?


 君がその2(挫折経験型)、根拠が分かっていない、自信がない人間になっている。

 そして、それがちょっとだけ長引いてしまっている。

 だから、自信がないことに悩んでいる。自分は「自信がない人間だ」と思い込んでしまっている。


 もし、根拠がはっきりしていたら、やるべきことに夢中で悩んでなんていないはずだ。

 その理由が分からないから、自信がないことに悩んでいる。


 さて、では理由が分からないのはどうしてだろうか?

 これはふたつ考えられる。


 ひとつ、理由が多すぎる。

 ふたつ、理由が大きすぎる。


 それぞれ見てみようか。

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ