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記述主義者がペンを捨てるまで。  作者: ほんの未来
第7章:記述主義者と努力嫌いのための努力論。
134/557

113 「適性がない」を笑い飛ばす9

 10日5日までの連続更新決定!

 やっと更新分的『余裕(スラック)』を取り戻したかな……?

 目標は年内連続更新? ね、年内に現7章が完結しなかったらそうなるかもしれません……><(ガクブル

 流行との付き合いをほどほどに抑え、肩の力を抜いて、もう一度成績表を見直す。

 なるほど、思ったより世界は広いようだ。まだやっていないことが山のようにある。

 人生を懸けても、オール5なんてとても無理だ。

 そしてそれは、みんな一緒だ。気にするようなことじゃない。さっさと開き直ろう。

 大事なのは、適性のある、お気に入りの教科で最高評価5を取れること。

 そして、最低評価1だったとて、ふて腐れるでもなく、興味が湧いたら3~4ぐらいまでは楽々上げられることだ。


 だからこそ、「きっかけ」を見つけられる人間になろう。

 そのために、適性のなさを言い訳にはしない。

 種の芽吹きに喜びを見いだそう。

 やったことがないなんて、そこら中にあふれている。

 いっそもう、異世界転生でもしたかと思って、違うルール、異なる価値観と向き合っていく。乳幼児にでもできるようなことから始めることだ。なに、2周目以降はRTA(リアルタイムアタック)洒落(シャレ)込もうぜ。あっという間に大人たちを驚かせてやろうじゃないか。


 それが、君だけの適性になっていくんだ。


   †

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