「エピソード31 中世編:端艇變(たんていへん)『喪われた三枚銅貨-調査編Ⅱ-』」
【あんとき、何を考えていたんだっけな……】
【あぁ……中世のギャンブルのことだ。】
(まぁ、まずはダイスだろう。
中世なんだからさ……)
※ここに改めて――
数多の中世を基軸とするゲーム、小説達へ、敬意を――。
『喪われた三枚銅貨 ― 調査編Ⅱ ―』の目的を、改めて確認しておく。
A:ネァド・ナ・グクレフ(クレイトの巣)とは何か。
A-1:その名称の由来
A-2:名称が喚起するイメージ
B:キーランのギャンブルについて。
B-1:彼のゲーム性
B-2:彼が行う『サマ』とは何か
C:ギャンブル中のルールと描写。
C-1:キーラン以外のプレイヤーの動線・視点
C-2:ディーラーと“謎の男”の関係
D:ナーレとフィーネの視点。
D-1:ナーレの視点
D-2:フィーネの視点
――おそらく、この程度の要素だったはずだ。
(ここが港に近いという設定は……省いてもいいか。
正直、通商ルートという側面で無理に方向転換しただけだし)
A:ネァド・ナ・グクレフ(クレイトの巣)とは何か。
A-1:その名称の由来
A-2:名称が喚起するイメージ
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【A-1:その名称の由来】
名称について、もう一度思い出す。
ダイス・ギャンブル。
掌で握り、放り、転がし──そして金と共に回収する。
(……そうだ。フンコロガシだ)
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【A-2:名称が喚起するイメージ】
手から放り、転がし、また掻き集める。
まるで己の糞玉を転がす虫のように。
(飛べる訳もない癖に……飛べると信じていやがる)
糞玉を転がし、己の財産だと信じて疑わない虫。
────『ゴミ共め』
看板に図案でも掲げてやろう……。
(ほら、風に煽られてるじゃねぇか…………。飛べよ?)
(好きなだけ地べたを這い回って、
好きなだけ踏み潰されてこい!)
そんなこんなで、立て看板の図案はフンコロガシになった。
しかも、ご丁寧に翅まで広げている。
だが、雨風に煽られ続けたせいか、
その姿はもう、ところどころ擦れて崩れていた。
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B:キーランのギャンブルについて。
B-1:彼のゲーム性
B-2:彼が行う『サマ』とは何か
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B-1:彼のゲーム性
単純明快。
「最後に搔っ攫う」
それまでに負けすぎない程度に、
イカサマで帳尻を合わせる。
(よく考えると、この戦略は
グルか、固定の面子が必要なのかもしれない)
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B-2:彼が行う『サマ』とは何か
キーランのイカサマは、
比重操作されたダイスによるものだ。
内部に重りを仕込んだダイス――
通称 『グラサイ』。
彼はそれを、
場に置かれた通常のダイスと入れ替えながら使用する。
必要な場面だけ、
都合の良い目を出すために。
(キーランが暗がりを選ぶ理由。
おそらく、出目を細工したダイスを使う可能性があるからだ)
(中世でダイス勝負をするなら、
夜か黄昏時にしろ。
明るい場所では、イカサマが成立しない)
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C:ギャンブル中のルールと描写。
C-1:キーラン以外のプレイヤーの動線・視点
C-2:ディーラーと“謎の男”の関係
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C-1:キーラン以外のプレイヤーの動線・視点
────場面は酒場。
しかも、店の奥だ。
賭場は奥にある方がいい。
酒で気分の良くなった連中を、
そのまま引き込める。
陽気な奴ほど、
いいカモになる。
プレイ描写を書く際に、
流石にキーランがディーラのみと勝負とか拍子抜けというか、
すっぽ抜け感が強い。
そのため、モブを配置し、
プレイをイメージしやすいようにした。
(ここのプレイ描写は細かすぎたかも……
そうしないと、臨場感が無いと思ったんだ)
動線・視点と書いたけど、
各キャラクターはモブだから……雰囲気作り。
詳細は本編を読み直して欲しい。
ゲームルールとしては、三回勝負。
プレイヤーが五人、ディーラが一人。
ダイスは三個で振る。
ディーラより多い目を出せば勝ち、低ければ負ける。
引き分けだと掛け金を戻される。
(こうしないと、勝つプレイヤーが複数いる場合、
分配が難しいのかなって思った。
分配難しい場合、ディーラーが超過分を支払うという形だろう。)
3回の単発勝負という形で進行する。
(実際のダイスゲームはラウンド合計数が基本、
同じ目で同じ役を造るゲームが基本になる。
役が造れない場合は『ドボン』になる)
役型だと…
役説明、強さ順、特例を描写しないといけない。
漫画ならそれは良い。
文学にしたら、真面目に大変だ。
”俺等は文学を読みに来ている、
掲示板を視に来た訳ではない”
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C-2:ディーラーと“謎の男”の関係
ディーラーと“謎の男”の関係これは..…。
多分、『グル』なんでしょうね。
つまり胴元が裏に居て、
表に“謎の男”が暗躍しているという状態。
彼がキーランと内緒話してたのは『サイン』の話をしてたんでしょう……。
(お支払の話もしてるけど、お金はどう、動いているのは未定です。
すいません、全く考えないで書いてました)
(全く、サインというのも『今』考えて、言ってます。
本編中は多分、なんも考えてなかったです)
(そうなんよね……物品交換とか、その他もろもろ。
その時に考えて、線を書いちゃってるから。
繋がってるって? あぁ…それは過去分を視て、一本調子にしてるだけだよ)
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D:ナーレとフィーネの視点。
D-1:ナーレの視点
D-2:フィーネの視点
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D-1:ナーレの視点
D-2:フィーネの視点
ぶっちゃけ、分ける意味あるんだろうか??
フィーネは最初から、『摺った方が早い』とか口にしているので。
そういうのに知識があるってことでしょう。
(アサシングリードとか……色々な中世ゲームやってると。
好きなだけ摺ることが出来ちゃうからね……)
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D-1:ナーレの視点
ナーレは手法は知らない、
唯、観察で『イカサマ』の一部。
ダイス交換を視るという描写だ。
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D-2:フィーネの視点
フィーネは勝負事を視ているという状態。
敢えて、二回目を必ず負ける、
微妙な出目で負けるようにしているのが繰り返されるのを視て判断する。
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二人は最終的にダイス交換を視るから、
結論は同じだ。
(しかし、経路違うなら、毛色違いだろ?)
<番外編 E:ドライブシュート>
どんな場所にいても、巧妙に転がし、都合のいい方向へ導いていく。
キーランという人物は『誰かさん』をイメージしている。
果たして彼は、転がすものを操っているのか、
それとも操られているのか――。
『……出目が霧に沈んでやがる』
『……ならいい』
『最初から――見えないようにしてやる』
皆様、最後までお読みいただき、誠にありがとうございました。
『第三十一話「喪われた三枚銅貨-調査編Ⅱ-」』において、
プロットや物語の進行意図を、わずかでも感じ取っていただければ幸いです。
【プロットや物語の進行意図って、何だったっけぇ……?
なんか……違ぇよなぁ?】
【私が解説すると、直ぐにジグがズレるんだわ。
軸だけに……なんちゃって】
【変なギャグ嚙ましてないで、ジャグらないとな……。】
【さて、最新話。頑張りますね】




