最果ての地で~二人の幕間劇~
日本から転生したらしき姫と、我が道を行く守護者の、主に会話で綴られる物語。
一夜目・足元に気を付けて走りだせ
2011/10/06 22:40
二夜目・息を潜め、影のようにあれ
2011/10/07 23:19
三夜目・囁きは胸に落ちる
2011/10/08 20:57
(改)
四夜目・荒野に歌を響かせる
2011/10/09 22:41
五夜目・眼差しを上げよ、そこに答えはある
2011/10/11 00:41
六夜目・光と影は交わる事なく、ただ共に在るのみ
2011/10/12 19:00
(改)
七夜目・遠き道程を歩む者、幸いあれとなんじに言う
2011/10/13 19:00
八夜目・我は求め行動する。たとえ倒れ伏すともそこに道は残るであろう
2011/10/14 19:00
(改)
九夜目・真実は鐘を鳴らし迷い人を誘う。だが人は目を瞑り、手探りでその音の行方を追うしかないのだ。
2011/10/17 19:00
(改)
最終夜・最も暗い夜こそが、夜明けを呼ぶのだと小鳥は歌う。
2011/10/18 19:00
幕引き後の一幕・グランドフィナーレ
2011/11/13 21:39