Go To Hell Campaign
政府の無為無策、失政が相次いで順調に増え続けております、武漢肺炎の感染者。
東京、大阪、愛知、福岡、北海道。
これらの地域に共通するのは国際空港があり、海外からの旅行客が大勢入国していることです。
また貨物便もありますから、どうしても入国を拒否できない状況があるのもやむを得ないでしょう。それでも、市街地へ移動させないように一定期間の隔離を実施するのが政府の責務です。
それを怠り、ジワジワと感染者を増やし、一挙に放出したのが先週から始まった「Go To キャンペーン」ですね。
昨日の感染者数がこれまでの最多を記録しました。もうこれは治まりが効きません。
この状況はとある大学の研究室が発表した「日本国内では集団免疫が形成されたから、外出自粛しなくて良い」という妄言を嘲っているようです。
彼らの名誉の為に記しますが、時系列は発表翌日に最多感染者数の発表ですから、政府の「Go To キャンペーン」が感染爆発を招いたと断言できます。
自然災害が相次ぎ、治療法も予防薬も確立していない伝染病が蔓延し、我々国民の不安は募るばかりです。
そもそも、この伝染病を持ち込んだ元凶が規制されていない時点で、政府の無能ぶりが露呈しています。その政府の問題点を的確に指摘できない野党はそれ未満です。
無為無策の無能に任せていたのでは、次の被害者になってしまいます。我々国民が賢くなって、この伝染病とその元凶を撲滅する努力が必要ですね。




