子供に選挙権を!
日本の選挙権は日本国民であり、満18歳以上の人に与えられる権利であります。日本国の進退とその方向を投票によって決めるとき、この選挙権がない人は投票することが出来ません。昔は一部の国民にしか選挙権がなかったというのですから不思議です。国の行く末を決める投票が一部の人間では、偏ってしまうのは当たり前のことですから、現代はいくらか民主的と言えるでしょう。
数年前までは20才以上の成人が対象でしたが、今は成人年齢が引き下げられ、選挙権の対象は拡がりました。若い世代の声を取り入れるには多少の意味はあったかもしれませんが、まだその成果を感じることはありません。超少子高齢化の日本で少子の票が増えても民意としては弱いからであります。
私は不思議に思うのですが、なぜ子供には選挙権がないのでありましょうか。子供もまた日本国民であることに違いはありません。
子供が投票することのメリットを考えてみましょう。
まずなにより、若い声、意見を反映できます。子供が国に求める政策が明確になるでしょう。子育て世代に向けた子育て支援だけでなく、親に育てられる子育てられ世代の支援をすることで「満ち足りた子育て支援の完結を目指す」というのが私の願いであります。子供が政策に組み込まれていながら当事者である子供が介在していないのはどうなのでありましょう。
我々子供の意見を舐めないでいただきたい。我々子供は新しい価値観をいち早く取り入れ、柔軟に対応してきた世代であります。男女同権で学級委員を始めリーダー職に女性登用し、AIなどを活用した効率的学習やYouTubeなどの動画コンテンツによる専門知識も得意です。子供は大人よりも純粋で物事を見ますから、新しいものにも抵抗がない。故に革新的発想は子供から生まれます。
有権者が変われば政治家も変わらずにはいられません。子供向けに分かりやすく、かつ子供のことをきちんと考えた政策を掲げなければ選挙に勝てません。政治は自然と若返らざるを得ません。
子供に選挙権を与えることで、政治家達は真剣に政策を考えるようになるでしょう。全世代に向けた政策を練りに練る必要があるからであります。
さあ! 子供達に選挙権を与えましょう! より良い政治のために!




