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協奏曲  作者: みつ


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1/4

1

親友である、

彼と直に会うのは、

久しぶりであった。


 互いの家から、

近いファミレスにて、

僕らは、

近況を報告し合った。


 僕らは、その時、

二人きりで、

ファミレスの角のボックス席に、いた。


 僕も彼も食事を終えて、

僕の方は、

もう何も話すことが、

なくなった時、

彼から、

切り出された。

「ちょっと、まぁ、聴いてほしいんだけど…。」と。


 今回の会食は、

それを聴くことにより、

お開きになる、と察した僕は、

「もう何でも聴かせてよ♪」と、

笑顔で答えた。

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